淡路島2018:のんびり海水浴を楽しめる阿万海水浴場

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夏と言えば、海水浴! 子どもの頃、海近くで育った私にとって、夏の海水浴はとても身近な存在です。関西に引っ越して子供が生まれ、ふと気が付いてみると・・・毎年に夏には「淡路島での海水浴」が恒例行事になっていました~。

これまでに私が、淡路島で海水浴に行ったことがあるのは「阿万海水浴場」「沼島」の2か所。阿万海水浴場には3回、沼島には1回だけ行ったことがあります。

今回は、先週(8月上旬)に遊びに行った阿万海水浴場の感想と撮影した写真を、ブログに書こうと思います。

阿万海水浴場とは?

阿万海水浴場は、淡路島の南(兵庫県南あわじ市)にある、公共の海水浴場です。

ゲストはファミリー層が多いのですが、毎年それほど混雑することも無く、海もそこそこ綺麗~。開放感たっぷりの雰囲気の中で、のんびり過ごすにはぴったりの穴場的ビーチなんですよ。

もちろんシャワー・トイレは完備、一応小さな売店もありますが、食べられるものが限られるため、いつも簡単なランチを持参しています。

そして駐車場はなんと無料!ただし朝9時にはどんどん埋まってしまうため、我が家ではいつも9時前に着けるよう、早起きして向かっています。


関西からだと、明石海峡大橋を渡って、


のんびりした淡路島の風景を助手席から眺めつつ(私は助手席専門。笑)、高速を走り・・・


西淡三原ICで降ります。


今回は、イオン南淡路店にも立ち寄りました。なんと食品売り場は、朝7時間オープンしているそう!あまりにも早くてびっくりです。おかげで、ランチのおかず(唐揚げなどの揚げ物)を無事調達できました。ありがとうイオン!

ちなみに「西淡三原IC~阿万海水浴場」まで、直接向かうと、車で20分ほどの距離ですよ。

阿万海水浴場の景色


こちらが阿万海水浴場。まだ朝早いため、泳いでいる人もちらほら。


海に向かって右側・北方向の景色。光りの加減?で、白砂ビーチに見える写真が撮れましたが、実際は違います~。


海に向かって左側・南方向の景色。右端の岬は「瀬崎」です。


デジカメをズームして見ると、風力発電用の風車らしきものが見えました。


海に入って陸側を撮影してみました。

海の上からの、透明度チェック


今回は、これまでに阿万海水浴場を3回訪れた中で、一番透明度が高かったかもしれません。


まるで南の島のような写真が撮れましたよ!


波打ち際も、とっても水が綺麗~。


立って自分の足を眺めると、これくらいよく見えます。


こんな写真をとっても楽しいですね。

水中の、透明度チェック


水中の透明度は・・・?というと、このような感じ。


マリンブーツを履いてシュノーケリングしている時に、水中で自分の足を撮ってみました。


娘と夫君が泳いでいる姿。水中の透明度は、もうひとつ!ですね。


今回、防水デジタルカメラ「OLYMPUS Tough TG-5」を新調したのですが、このような写真が撮れました。まだまだ練習せねば~。

娘とシュノーケリングの練習

今回、娘にシュノーケリングの練習もさせてみました。最初は、ライフジャケット+マスク+スノーケルで練習していたのですが、波に揺られて海水を飲んでしまい「しょっぱい!!」とお怒りの様子。


仕方なく、浮輪で練習させることに・・・。


こんな感じで、一緒に海の中を覗いてみます。

シュノーケリングの結果・・・今年「も」阿万海水浴場でお魚を見つけることはできませんでした~残念!(夫君が1匹だけ見たと言ってましたけどね。。私はこれまで一度もここで魚を見つけたことはありません。苦笑)

ちなみに同じ淡路島でも、2年前に遊びに行った「沼島」でシュノーケリングした時は、お魚を見つけることができましたよ~。

その他施設・駐車場など

ここでは、阿万海水浴場のその他施設・駐車場などの写真をご紹介しますね。

海側から、駐車場を眺めてみました。一定間隔に車が並んでいます。

阿万海水浴場に入ってすぐの場所に、駐車場だけのエリアもあるのですが、今回私たちが訪れた時には既に満車・・・。奥にあるこちらの駐車スペースに誘導されました。

ちなみに駐車場を案内する係のおじさんから車を停める場所を指示されるので、どこに停めるか?は選べません。


トイレやシャワー施設に向かうと、真っ赤な花が咲いていました。


南国風のヤシの木も! この日は空も青かったので、絵になりますね。


こちらが、シャワー・トイレの施設です。海水浴場から歩いてすぐの場所にありました。
トイレは、写真の建物とは別にもう1つあります。確か、阿万海水浴場に入ってすぐ・駐車場だけのエリアや売店の近くだったはず。


シャワー・トイレの施設から、海を眺めてみました。


ずら~っ!!!と、車が並んでいます。

海水浴の後は、ゆーぷるへ

朝9時過ぎ~ランチ休憩を挟み、3回ほど海で遊んで、13時頃には海水浴もおしまい。朝~正午くらいまでは、ワンタッチテントの中でお昼寝できるくらい涼しかったのですが、午後になると、一気に日差しが強くなってきました。

阿万海水浴場へ行くと、帰りに必ず立ち寄るのが南あわじリフレッシュ交流ハウスゆーぷるです。

阿万海水浴場からは、車で15分くらいの場所にある、いわゆる日帰り温泉的施設です。

ここでは毎日男湯・女湯が入れ替わります。そして運が良いと、なんと裸で楽しめる露天すべり台「スベリン」が楽しめますよ~(笑) 裸ですべり台を滑り落ちる姿は、ほんとアグレッシブ!ついつい面白くって笑ってしまいます。実は去年訪れた時も、姪っ子が楽しませていただきました!(娘は怖かったのか?見てるだけ~) 今年は運悪く、スベリンは男湯だったので、私と娘は普通に温泉につかりました。

そして、お風呂から出た後は、こちらを楽しみましたよ。

まとめ


今回、阿万海水浴場に訪れたのは3回目。またもやシュノーケリングで魚を見つけることはできませんでしたが、これまで訪れた中で一番透明度も高くて、満足しました~! ちなみに朝早い時間の方が、水がクリアで、その分水温は低かったです!

またこれまではお盆休みの初日(8/10前後)に訪れることが多かったのですが、今回訪れたのは8/5。いつもより少し早い時期だったから?、以前何度か目にしたことがある「クラゲ」を見ることもなく、安心して楽しむことができました。

家族でのんびり過ごすのにぴったりの阿万海水浴場、興味がある方は、ぜひ一度遊びに行ってみてくださいね!