動物たちを身近に観察!直接触れ合える!神戸どうぶつ王国

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神戸どうぶつ王国は、兵庫県神戸市中央区港島のポートアイランドにある動植物園です。

私は2017年の夏に一度訪れたことがありますが、屋内・屋外がある全天候型対応施設で、真夏の暑い時期でも大変過ごしやすかった記憶があります。(ブログ記事には残していません)

今回ちょうど約6年ぶり!同じ夏シーズンの8/9(水)に、娘と遊びに行ってきました。

神戸どうぶつ王国とは?

神戸どうぶつ王国(こうべどうぶつおうこく)」は、神戸市中央区の神戸港内に作られた人工島・ポートアイランドにある動植物園です。

2006年に「神戸花鳥園」として開園、2014年に「神戸どうぶつ王国」に名前を変えてリニューアルオープンしました。

「花と動物と人とのふれあい共生」をテーマとした全天候対応施設。15,000㎡の広大なグラスハウスの屋内エリアと、10,000㎡ほどの開放的な屋外エリアで構成される園内では、年間通して1,000種類・10,000株の花々が咲き誇り、150種800頭羽の動物たちが共存し暮らしています。

展示動物との距離が大変近く、エリアによっては放し飼いされているため、動物たちを身近に観察したり、直接触れ合ったり餌をあげたりできるのが特徴です。

神戸どうぶつ王国へのアクセス・入口に到着まで

神戸どうぶつ王国へのアクセスは、電車・バス・車など。今回私は、神戸の三宮から電車(ポートライナー)でアクセスしました。

最寄り駅は、ポートライナー「計算科学センター駅」。駅から出てすぐ目の前に、神戸どうぶつ王国の北出入口があります。

北出入口には、もう1つの和風の扉があり、その奥の右側に大きめのロッカーがあります。チケット売り場で入園料を払ってから、いざ園内へ。

こちらが園内マップです。公式HPでも確認できますが、気になるイベントがあればチェックしておきましょう。

なお神戸どうぶつ王国には、紙のパンフレットが置いてありません。公式HPで園内ガイドマップを確認できますが、私は紙のパンフレットにチェックを入れながら園内を漏れなく散策したかったため、チケット売り場に戻って確認したところ、紙のパンフレットを白黒コピーしたものをもらえました。

このあとは、神戸どうぶつ王国で撮影した写真を、エリア毎にまとめてご紹介します~。

インサイドパーク

神戸どうぶつ王国では、北出入口・南出入口ともに、屋内のインサイドパークに繋がっているため、インサイドパークから散策しました。

ウォーターリリーズ~ハシビロコウ生態園 Big bill(ビッグビル)

「ウォーターリリーズ」~「ハシビロコウ生態園Bigbill(ビッグビル)」は、縦に繋がっている空間です。

「ウォーターリリーズ」には巨大なプールがあり、色とりどりのスイレンを観察したり、小型の熱帯魚に餌をあげることができます。また(娘が苦手なので立ち寄りませんでしたが)足を水槽の中に入れて古くなった角質を魚たちに食べてもらえる「ふれあいフィッシュコーナー」もありますよ。

ウォーターリリーズの奥にあるのが「ハシビロコウ生態園 Big bill(ビッグビル)」です。2020年クラウドファンディングの支援により、ハシビロコウの繁殖展示施設をオープンしたそう。確かに2017年に訪れた時のハシビロコウは「アフリカの湿地」にいたので、その後お引越ししたんですね。

ハシビロコウどこにいるのかなぁ?と探しつつ、展示物を確認すると、名前の由来は「和名がクチバシの広いコウノトリという意味で嘴広鸛(ハシビロコウ)」なんだそう。ほほ~。

ついにハシビロコウを発見!「動かない鳥」として知られるだけのことはあって、やっぱり動いておらず。ポツンと佇む姿がちょっと寂し気に感じました。

アジアの森

娘が一番行きたがっていたのが「アジアの森」、というのもレッサーパンダが大好きなんです。今回は入園してすぐの10時過ぎと、給餌の様子が見られるレッサートーク11時半頃の2回に分けて立ち寄ってみました。

こちらは入園してすぐの10時過ぎの様子。レッサーパンダも寝起きなのか?ボーっとしてたりウトウト眠っていたり。

お隣のビントロングも、ぐーぐー寝てます。木から落ちないのが不思議なくらい。

そしてこちらがレッサートークの11時半頃の様子。スタッフさんに餌をもらえるとあって、さすがのレッサーパンダも元気に動いていました。

この日の餌は、レッサーパンダが大好きなリンゴ。リンゴ欲しさにスタッフのお姉さんをスタスタと追いかける姿が可愛い、そして食べた後は満足気でした。

お隣のビントロング、11時半頃の様子。10時過ぎと同じく、生きてるか心配になるほどぐっすり眠っていました。ただし10時過ぎにいた場所から移動はしていたので、一度は起きたはずです(笑)

アフリカの湿地

四方をガラスハウスに囲まれた「アフリカの湿地」には広大な池があり、さまざまな種類の鳥たちやワオキツネザルなどと触れ合うことができます。

アフリカの湿地入口の横(フラワーシャワー側)には、世界三大珍獣である「コビトカバ」の展示があり、こちらも2020年に行ったクラウドファンディングの支援により作られたそう。

11時頃に眠っていた?コビトカバですが・・・、

12時半頃には、コビトカバが元気にパクパク食事する姿を観察できました。

アフリカの湿地でイチオシのアトラクションが「ペリカンフライト」です。広大な池をステージにたくさんのモモイロペリカンが一斉に行き来する姿を観察できるのですが、2017年に訪れた時と同様、今回もやっぱり迫力があって面白かった~!

ペリカンフライト終了後のモモイロペリカンは、水の上を自由に泳いだり、日向ぼっこしたり。そんじょそこらで自由に過ごしています。お勤めご苦労さま!

アフリカの湿地には、さまざまな種類の水鳥や魚たちもいて、餌やり体験もできます(ワオキツネザルとモモイロペリカンにはあげないように注意!)。

こちらが1カップ100円のおやつ、娘がカモと魚に餌をあげていました。

アメリカの湿地では、ワオキツネザルのトークショー「ワオワオトーク」も開催。間近にワオキツネザルを観察できますよ。

熱帯の森~熱帯の湿地

「熱帯の森」~「熱帯の湿地」は、縦に繋がった空間です。正直言うとどこからどこまでがどっちなのか分からないまま散策したため、まとめてご紹介。今回はフラワーシャワー側の「熱帯の森」から入りました。

熱帯の森入口にいたのが「アメリカバク」。ずーっとスヤスヤ眠っていました。

こちらは、癒し系動物ナンバーワンの「カピバラ」と可愛らしい姿の「マーラ」。ここは完全に放し飼いのエリアで自由に過ごしているため、間近に観察したり直接触れ合うことが可能です。「口の前に手を出さないでください」といった看板がありました。

こちらは「ミナミコアリクイ」。アリクイなのに、蟻を食べるだけでなく、木登りがとっても上手なことに驚きました!

こちらは「フタユビナマケモノ」。アクティブに動くミナミコアリクイの近くにいたのですが、まったく動かず。まさに怠け者。

耳のふさふさが可愛らしい「コモンマーモセット」は檻の中にいるだけかと思いきや、通路を散策していたら、娘が自由に木登りしている子も見かけました。あまりにも近くにいて固まってしまった!目が合ってちょっと嬉しい。

熱帯の森には、いろいろな種類の鳥類もたくさんいます。ニシムラサキエボシドリ・オーストラリアガマグチヨタカ・ルリコンゴウインコなどが目を惹きましたが、個人的には気高いイメージのオウギバトが最も印象的でした。

こちらは熱帯の湿地の「スナドリネコ」、スヤスヤ気持ちよさそうにお昼寝してました。説明書きによると「スナドリ」とは「漁(すなど)る」から来ていて「漁をする」という意味があるそう。こんなにぐうたらしてるのに、漁するの?!

スマトラトラ生態園

現存するトラの中で最小の大型猛獣「スマトラトラ」、アイナ(メス)も展示しています。娘が「友達のアイナちゃんと同じ名前やん!」と大喜び(笑)

大型猛獣とはいえ、ここは動物園。大きな口を開けて欠伸している姿を撮影できました。

ロッキーバレー

北アメリカの動物たちを展示している「ロッキーバレー」。お土産店「ショップ ラブバード」の奥に出入口があり、スマトラトラ生態園の隣に位置しています。

まずはウルフクリークの「シンリンオオカミ」。この日はとても暑かったためか、ぐったりした様子でした。

ウルフクリークの奥は「クーガウォーク」「ビーバークリーク」「ベアーキャニオン」の3ブロックに分かれています。

こちらはクーガウォークの「アライグマ」。ラスカルやー!といっても、娘には伝わらず。

そしてクーガウォークの「オグロプレーリードッグ」。ちんまり佇む姿が可愛い。

クーガウォークの名のとおり「クーガー(ピューマ)」も展示しています。残念ながらウォーク(歩く)姿は見られませんでした。

お次は「ビーバークリーク」へ。アメリカビーバーの大きなしっぽって、平べったくて不思議な形!初めて見たかもしれません。説明書きによると、舵の役割をするそう。

「シマスカンク」もいたのですが・・・頭がどこにあるのか分からずでした。

そして「ベアーキャニオン」のブロックへ。ここではアメリカクロクマを展示しています。割と広々としたコーナーでしたが、くまさんの毛がすごいことになっているのが気になって気になって・・・(公式サイトの写真はもっとフサフサでした)

モモンガの夜 ~夜の動物たちの世界~

「モモンガの夜 ~夜の動物たちの世界~」は2023年4月にオープンしたそう。ここでは夜行性動物たちを多数展示しています。

フラッシュ撮影禁止のため、暗い写真しか撮れませんでしたが、左から「フクロモモンガ」「ショウガラゴ」「メンフクロウ」・・・だったと思います、多分。

コンタクトアニマルズ(北エリア)

神戸どうぶつ王国の北出入口から入ってすぐ目の前にあるのが「コンタクトアニマルズ(北エリア)」。ワンタッチ・ニャンタッチ・ピョンタッチというコーナーで小型動物に触れ合える空間で、整理券が必要となります。

今回あまりにも他のエリアに興味津々過ぎて、ここでの整理券を取ることなく進んでしまいました。帰る頃になって娘が「犬と猫とウサギも触りたかったなぁ」と・・・時すでに遅し。

こちらは次回リベンジしたいと思います。

アウトサイドパーク

神戸どうぶつ王国には、屋内のインサイドパーク・屋外のアウトサイドパークがありますが、今回はインサイドパーク・ロッキーバレーの出入口から、アウトサイドパークへ入りました。

ホース&ラクダライド~羊ケ丘~アルパカスペース

ホース&ラクダライド、羊ヶ丘、アルパカスペースは、それぞれ向かい合わせの近い位置にあります。

こちらは「ホースライド」と「ラクダライド」のコーナー。ホースライドでは乗馬体験(引き馬)ができます。

そしてフタコブラクダに乗れるラクダライドは、関西唯一なんだそう!私が訪れた時は休止していましたが、公式サイトによると9/1(金)から再開したようです。

羊のコリデールたちが暮らす「羊ヶ丘」では、餌やり体験も可能。柵からめいいっぱい顔を出している羊さんたち、顔が抜けなくならないか?ちょっと心配です。

そして「アルパカスペース」では、人気のアルパカと触れ合ったり、おやつをあげることもできるそう。ただし柵の近くに「つばをとばすことがあります」の看板があったため、めっちゃドキドキしながら目の前を通過しました(笑)

お花畑ゾーン

こちらはお花畑ゾーン。私は夏に訪れたので、ひまわりの花が満開でした。

アクアバレー

「アクアバレー」は、アウトサイドパークの水辺の動物たちのエリアです。

こちらは「ミナミアメリカオットセイ」。生き生きとスピーディに泳ぎを楽しむ姿を観察できました。

そしてゴマちゃんこと「ゴマフアザラシ」。意外と動きが激しくて、うまく写真が撮れず残念。でもニコニコした顔が可愛かった。給餌イベント「アザラシおやつタイム」も実施しているそう。

可愛らしい「ケープペンギン」のブロックもあります。暑い真夏日だったため、水の中で泳いだり、日陰でくつろいだり。ここではペンギンにおやつをあげることができる給餌イベント「ペンギンおやつタイム」も実施しています。

カンガルーファーム

「カンガルーファーム」は、多くのカンガルーたちがのんびり自由に暮らす屋外エリアです。

まずは「アカカンガルー」と「アクシスジカ」。ここでは放し飼いされているので、自由に触れ合ったり、おやつをあげることも可能です。

カンガルーファーム入口の看板に「アレダブラゾウガメ」「ケヅメリクガメ」の2種類のカメさんがいると書いてありましたが、こちらの写真は多分「ケヅメリクガメ」の方かな? カメさんなのでほとんど動かずでした。

リスの森 ~Squirrel Forest~ 

「リスの森 ~Squirrel Forest~」は、2023年3月にオープンしたばかりのエリア。ここでは自由に駆け回る二ホンリスたちの可愛らしい姿を観察できます。

木々の中をじっと観察すると、いろいろなニホンリスさんの姿を発見しました。もぐもぐ食事中だったり、お昼寝中だったり。ウォークスルー形式の展示場なので、まるで本物の森の中を歩いているような気持ちでリスさんと出会えますよ。

オッターサンクチュアリ ~コツメカワウソ生態園~

「オッターサンクチュアリ ~コツメカワウソ生態園~」は、コツメカワウソの公開施設としては国内最大の面積を誇るエリアです。

こちらが入口です。2021年に行ったクラウドファンディングの支援により、2022年夏にオープンしたそう。

東南アジアの湿地をイメージしたエリアで、カワウソたちが泳いだり、お昼寝したり。自由気ままに過ごす姿を観察できます。

同じエリアに、マレーバクもいました。看板に「オシッコを飛ばすことがあります」とあり驚きました(笑)が、この日はずっと水中に入っていたので、オシッコは飛ばされず。全身の姿も見たかったな。

なおこの記事を書いている2023年11月現在、公式サイトによると、インサイドパークの「熱帯の湿地」にお引越ししたようです。

風のスタジアム(フリーフライトバードパフォーマンス Wings)

2017年に訪れた時に「スゴイ!」と感激した鳥たちのパフォーマンスショーは、温室の中で行われていましたが、2021年3月~屋外エリアに新設した専用会場「風のスタジアム」で行われているようです。

インサイドパーク・スマトラトラ生態園の手前を右折したところに「風のスタジアム」の入口があります。今回私は13:30~の「フリーフライトバードパフォーマンス Wings」を見学しました。

こちらが風のスタジアム。曇り空が少し残念でしたが、開放的な屋外エリアで、観客席もたっぷり用意されています。

ここでは、何種類かの鳥たちが優雅に飛ぶフライトパフォーマンスを見学できます。前回と変わらず迫力たっぷりで面白かった! ただし鳥さんが一羽戻ってこないというアクシデントもあり、あの後見つかったのかなぁ(苦笑)

神戸どうぶつ王国で食べたもの

神戸どうぶつ王国には、食事ができるレストランが3つありますが、今回はインサイドパーク・フラワーシャワーにある「王国のレストラン 花のキッチン」「アルパカフェ」の2つのお店を利用しました。

ここでは、たくさんの植物に囲まれたフラワーシャワーの素敵な景色を眺めながら食事を楽しめます。

なお6年前はフラワーシャワー・お土産屋さんあたりの上の2階エリアで持参したお弁当を食べましたが、今回私が訪れた日は2階に入れなくなっていました。今回たまたまお弁当を持参していなかったため問題ありませんでしたが、お弁当を持参したい方は公式HPを確認してみてくださいね。

王国レストラン 花のキッチン

今回は興味のあるイベントが午後にまとまっており、先にレストランが空いているうちにランチを済ませたかったため、11時頃に「王国のレストラン 花のキッチン」でランチをすることに。左の写真がランチタイム(10:30~14:00)のワンプレートランチのメニューです。

今回は娘が「ウィンナーカレー(900円)」を、私が「あごだし風味の鶏のからあげ(1,000円)」をオーダー。途中で、私の唐揚げが娘に奪われたのは言うまでもありません(笑)

なお14:00~閉園まではアフタヌーンメニューに切り替わり、パスタ・たこ焼き・ポテトなどの軽食もオーダーできますよ。

アルパカフェ

ランチ後あちこち散策し、イベントの合間の休憩に利用したのが「アルパカフェ」。店舗は「王国のレストラン 花のキッチン」の隣にあり、こちらもフラワーシャワーの下で自由に食べることができます。

私がふわっふわのかき氷「ふわマンゴー(650円)」をオーダー、娘が「ファンタメロン(360円)をオーダーしました。かき氷は本当にふわっふわで意外とボリュームあり。娘のファンタメロンは1サイズしかなく、多すぎて飲み切れず・・もう少し量の少ないサイズを200円くらいで用意してほしいなぁ。

神戸どうぶつ王国でかかった費用は?

今回神戸どうぶつ王国でかかった費用は、合計9,908円でした(交通費は除く)。
・チケット料金:3,400円(大人2,200円、小学生1,200円)
・お土産代:3,498円(ショップ ラブ・バード)
・ランチ代:1,900円(王国レストラン 花のキッチン)
・お茶代:1,010円(アルパカフェ)
・水鳥と魚のおやつ(1カップ100円、アフリカの湿地)

レッサーパンダのキーホルダーとクリアケースは娘に、ハシビロコウのキーホルダーは夫に、ハシビロコウのエコバッグは自分用に購入しました。ハシビロコウ柄がさりげなくて可愛い。

お土産はすべてこちらの「ショップ ラブ・バード」で購入しました。神戸どうぶつ王国ではお洒落なお土産が揃っているので、どれを買おうか悩むのが楽しかったです。

最後に・・・

こちらの写真は、帰りに「計算科学センター駅」で撮影したものです。

今回6年ぶりに訪れた神戸どうぶつ王国の滞在時間は約4時間、13,000歩くらい歩きました。前回訪れた時の娘は5歳・途中疲れて園内でお昼寝してしまった記憶がありますが、今回訪れた時の娘は11歳・体力面にかなり余裕があり、満足いくまでたっぷり園内を散策できました。

さすがに6年ぶりとなれば園内もかなり変わっていましたが、動物たちとの距離の近さは変わることなく、大変楽しかったです。またこの日のお天気は曇時々晴れでしたが、真夏の屋外でも日傘をさしつつ散策できました。

神戸どうぶつ王国には2回とも夏に訪れているため、次回は冬シーズンに遊びに行きたいです。また今回は電車で北出入口からのアクセスでしたが、車だと駐車場の位置の関係で南出入口からのアクセスとなるため、車で訪れて逆方向の南出口から入園したらより新鮮な気持ちで散策できるかもしれませんね。