海遊館2019:ひたすら青い世界!太平洋の海

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毎年夏になると「海水浴!」「シュノーケリング!」が恒例の我が家ですが、今はちょっと行けそうにありません。

でも毎日暑い・・少しでも涼みたい・・ということで、今年の夏は暑くても涼しい世界を観れる場所、水族館へ行くことにしました。

世界最大級の水族館 海遊館へ


私が訪れたのは、大阪の天保山ハーバービレッジにある「世界最大級の水族館 海遊館」。

娘・私・夫君の家族3人で遊びに行ったのですが、朝から別の用事があったため終わり次第、車で天保山方面へ移動しました。天保山マーケットプレイスでランチを済ませてから、いざ海遊館へ!(ちなみに海遊館へは、娘は幼稚園の遠足で一度、私と夫君は娘が生まれる前に一度、それぞれ行ったことがあります。)

今回の記事では、海遊館の一番の魅力「太平洋」での動画や写真をのせようと思います。

ひたすら青い世界!太平洋の海

海遊館は建物3Fに入館ゲートがあり、入館後8Fまで一気にエスカレーターで移動します。そして8F~3Fの出口まで、展示物を見ながら降りてくる構造になっています。

地球の表面の1/3を占める世界最大の海「太平洋」を水槽で再現しているのは、6F~4Fの部分。最大長34m/深さ9m/水量5400tといった世界最大級の水槽の中を、太平洋の魚たちが悠々と泳いでいる姿を観ることができます。

まずは動画からご紹介。


一番の目玉:ジンベエザメは、やはり迫力がありますね!


そしてこちらに向かって泳いでくるのが、マダラトビエイ。かっこいい!

そしてここからは写真をご紹介。

まずは大きな大きなジンベエザメ。

大き過ぎて写真では撮れていませんが、水槽の中には2匹のジンベエザメがダイナミックに泳いでいました。

ちなみにジンベエザメで有名な「沖縄美ら海水族館」は、いつか行ってみたい場所の1つ。そして私の友人が昔タイのタオ島でのダイビングで、ジンベエザメに遭遇したとか(羨ましいような、ちょっと怖いような・・)。確かセブ島でも高確率でジンベエザメと泳げるツアーがあったはずなので、興味がある方ぜひいかがでしょう?!


マダラトビエイのお腹にある「にっこり顔」が、ほんと可愛くて大好きです。
でも本物の目は背中側にあり、お腹部分の目に見える部分は「鼻の穴」が正解なんですよ~。


いつ見ても怖そうなアカシュモクザメ。別名ハンマーヘッドシャークとも呼ばれてますね。


ジンベエザメの動画にもいましたが、グルクマ?マアジ?の群れ(どちらか不明)キラキラ。


ちょっとピンクかかっているのが綺麗な、ヒメフエダイ。


手前に仲良く並んでいるのは、イヌザメ。水槽の下の方で、じーっとしていました。


ここでは、目の前をとおる魚たちを間近に観察できます。
エイがくるたびに大喜びしていた娘、連れていって良かったなぁ~。

海遊館の「太平洋」の水槽は、6F~4Fの部分で観賞できますが、階によって透明度の違いを感じました。上階の方が高透明度、下階の方が濁っていたような・・・こんなこと気になるのは、元ダイバーだからでしょうか? また観察できる魚も、階や場所によって違っていたので、うまく住み分けできているのかな?と思いました。

そして、下の方の階(4Fあたり?)には、水槽の目の前にベンチが置かれているコーナーも。ベンチに座って、大きなジンベエザメと魚たちが悠々と泳ぐ姿を、ただひたすらぼーっと眺める時間は、かなりの癒し効果ですよ。

ジンベエザメに食べられてみても・・・?!


この写真は、海遊館入口で、偽物のジンベエザメに食べられてはしゃぐ娘です・・。
海遊館を訪れた際は、ぜひ撮影をお忘れなく!

さてこれにて一旦、この記事はおしまい。次の記事では、海遊館で撮影したその他の動画・写真を紹介します~。