三重2023:伊勢志摩鳥羽で堪能したグルメとお土産

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2023年GWの三重旅。三重県に上陸したのは2022年の旅行がはじめてでしたが、伊勢志摩鳥羽エリアを訪れたのは今回初めてでした。

以前から「いつか伊勢神宮・志摩スペイン村・鳥羽水族館へ行ってみたい」と思っていたため、(GWで混雑はしていたものの)今回遊びに行くことができて良かったです。

今回は最後に、2023年GWの三重旅(伊勢・志摩・鳥羽)で堪能したグルメとお土産情報を備忘録として残しておきます。

伊勢志摩鳥羽で堪能したグルメ

パルケエスパーニャ(志摩スペイン村のテーマパーク)

2023年GW三重旅の初日に遊びに行ったのが、志摩スペイン村のテーマパーク「パルケエスパーニャ」です。

フィエスタ広場のスモールバル「ペリート」で購入したチョコ味のチュロス(460円)は、サクサクした食感で甘すぎず美味しかったです。

そしてカルメン通りにあるレストラン「エル パティオ」では、「スペアリブ パエリャ レモンペッパー風味」「イベリコ豚ベーコンのパエリャ」「ビーフカレー」「フライドポテト」の4つをオーダー(合計4,890円)。私が食べた「スペアリブ パエリャ レモンペッパー風味」はお肉が柔らかくて美味しかった~。メニューにお子様プレートは一応あったけど量が少なめなので、もう少しキッズ向けメニューを増やしてほしいところ。

最後にエスパーニャ通りにあるピザの専門店・ピッツェリア「ピザ ラ ロハ」では、ベーコンポテトのピザをオーダー。今回ナイトパレードの席を確保ながら食べるためテイクアウト利用で、暗くて狭い場所で慌てて食べながら撮影したため、美味しそうな写真が撮れず。

今回遊びに行った時はまだコロナの影響残で、営業休止中のレストラン・スモールバルが多かったのが残念でした(スモールバルで食べ歩きしたかった)。またテーマパークで遊ぶのにも忙しく、おやつはチュロスしか食べていませんでした(笑)

志摩スペイン村のテーマパーク「パルケエスパーニャ」については、以下のブログ記事に執筆しています。

ホテル志摩スペイン村

2023年GW三重旅の初日、志摩スペイン村のテーマパーク「パルケエスパーニャ」で丸1日遊んだ後に滞在したのが、隣接のホテル志摩スペイン村です。

ホテル志摩スペイン村での食事は、朝食のバイキングのみ。宿泊費がかなり高額だったため「値段の割には・・・」と思いましたが、「伊勢炊きあおさのり」が意外と美味しかった(笑) これお土産で売ってたのかな?気づかなかった。

ホテル志摩スペイン村については、以下のブログ記事に執筆しています。

鳥羽展望台 海女のテラス

2023GWの三重旅2日目、志摩から鳥羽へ向かう途中に立ち寄った「鳥羽展望台 海女のテラス」では、カフェで「伊勢茶フラッペ(680円)」をオーダーしました。

大内山牛乳を使った濃厚な味わいで、伊勢茶のテイストが甘すぎずスッキリしていて美味しかった。ちょっとよさげな写真が撮れたのも嬉しい(笑)。

鳥羽展望台 海女のテラスについては、以下のブログ記事に執筆しています。

味佐々(鳥羽一番街 3階)

こちらは2023GWの三重旅2日目、鳥羽水族館に行く前に腹ごしらえをした「味佐々(鳥羽一番街 3階)」でのランチです

私が食べた「貝焼き膳(1,520円)」は、熱々の貝がジューシーで美味しかった~大満足!

そのほか娘と夫は「味佐々丼(1,580円)」「てこね弁当(1,550円)」をそれぞれオーダーして、合計4,650円。それほど待たされることもなく、腹ペコのお腹を満たしてくれました。

味佐々については、以下のブログ記事に執筆しています。

浜辺屋

2023年GW三重旅の2日目、鳥羽水族館に遊びに行った後に滞在したのが、鳥羽湾の景色を見渡せる四組限定のお宿「浜辺屋」です。

浜辺屋では、漁師の大将が釣ったお魚と地魚にこだわったお料理が自慢。せっかくなので夕食・朝食ともに、1階に併設している和食処「浜辺屋」を利用しました(朝食付きプランでしたが、夕食は付いてなかったので、事前に電話で席を確保してもらいました)。

夕食は、お造り盛り合わせ・地魚フライ・地魚たつた揚げ・若鳥のからあげ・天ぷら盛り合わせ・ポテトフライ、そして生ビール・炭酸水をオーダーしました。

どのメニューも海の幸を存分に堪能できて大満足!特に一番美味しかったのが「お造り盛り合わせ」で、採れたての新鮮な魚介類がプリップリ!家族3人であっという間に完食しました。

朝食は宿泊プランに含まれていた内容です。

大人はバランスの良い和朝食に煮魚付き。この煮魚が朝から胃袋にやさしく染み渡る美味しさで絶品でした。

子ども向けにはお子さまに人気のメニューがたくさん!ちょうど子どもの日だったため、柏餅付きでした。

浜辺屋については、以下のブログ記事に執筆しています。

伊勢神宮 内宮(おはらい町・おかげ横丁)

2023GWの三重旅3日目、伊勢神宮 内宮参拝と合わせて門前町の「おはらい町・おかげ横丁」を散策しました。

赤福 おかげ横丁 団五郎茶屋」で食べたのが、名物・赤福氷。甘すぎない抹茶蜜と餡子・お餅の組み合わせが絶品でした。娘は氷イチゴをオーダーしていましたよ(赤福氷2つ+氷イチゴ1つで、合計1,760円)。

そして「磯揚げ まる天 伊勢神宮 内宮前店」では、たこ棒・チーズ棒・じゃがバター天を1つずつ購入(合計1,100円)。私が食べたじゃがバター天は、ほくほく温かくて食べ応えがあった~。ちょっと小腹を満たすのにおすすめです。

伊勢神宮 内宮(おはらい町・おかげ横丁)については、以下のブログ記事に執筆しています。

伊勢志摩鳥羽のお土産

パルケエスパーニャ(志摩スペイン村のテーマパーク)

2023年GW三重旅の初日、志摩スペイン村のテーマパーク「パルケエスパーニャ」で購入したのは、こちらのカラープリントチョコだけです(娘+甥っ子姪っ子たちへのお土産のため4つ購入、合計1,800円)。

そのほかいろいろなお土産も一応見たのですが、いまいち魅力を感じず、今回はこれだけを購入することにしました。

志摩スペイン村のテーマパーク「パルケエスパーニャ」については、以下のブログ記事に執筆しています。

鳥羽展望台 海女のテラス

2023年GW三重旅の2日目、鳥羽展望台 海女のテラス併設のショップで購入したのは、こちらの漁師あられ3点セット×2つ(2,340円)です。

あおさのり・えびしお・いかの3点セットで、それぞれの海の幸を味わえて美味しかった。いくつかお土産として配ったところ喜んでもらえました。

鳥羽展望台 海女のテラスについては、以下のブログ記事に執筆しています。

鳥羽水族館

2023年GW三重旅の2日目、鳥羽水族館の直営店メインショップで購入したのは、こちらです(合計1,755円)。

水族館の本は、ぼーっと眺めるのが好きでついつい買ってしまう(写真たくさん撮ってるのに)。派手な伊勢海老柄の靴下は娘チョイス!伊勢海老食べてないのに喜んでました(笑)。

こちら鳥羽水族館オリジナルマークの黄色い缶の中身は「金平糖」でした。ジュゴンのデザインが可愛いので、食べ終わった後も何かと便利に使えそう!

鳥羽水族館については、以下のブログ記事に執筆しています。

伊勢神宮内宮(おはらい町・おかげ横丁)

2023GWの三重旅3日目、門前町の「おはらい町・おかげ横丁」を散策し、お土産をいくつか購入しました。

伊勢神宮内宮 おかげ横丁 もめんや藍」では、おかげ犬のキーホルダーを3つ(2,040円)と、義母へのプレゼント・刺し子スマホショルダー(1,430円)を購入しました。おかげ犬は、私の分があっという間に紐が切れてしまい既に紛失、もう少し紐部分を強化してほしい。

そして「すみっこぐらし堂 伊勢店」では、娘が自分のお土産として文房具を購入(681円)。

伊勢の名物と言えば、赤福餅。今回「赤福 本店」で買って帰りました(赤福餅8個入り+赤福餅12個入りで2,000円)。赤福餅のパッケージにもあるとおり、賞味期限は2日ほどです。

赤福餅のパッケージには、お手紙が付いていました。お手紙の内容には購入日と合わせて「五月五日」とあるので、通常も付いてくるのかは分かりませんが、とても素敵な内容でした。

家族3人で食べたのは、赤福餅8個入りの方です。

お餅の上に、こし餡が乗っていて、ふっくら柔らかく甘すぎず、とっても美味しかった~。(お餅と餡子好きの娘も、ぺろりと食べていました)。

こちら機会があればまたぜひ購入したい!夫が三重に出張などあればお願いしよう~。

伊勢神宮 内宮(おはらい町・おかげ横丁)については、以下のブログ記事に執筆しています。

2023GWの三重旅(伊勢志摩鳥羽)でかかった費用は?

今回の三重旅(伊勢志摩鳥羽)でかかった費用は、合計140,021円でした(交通費は除く)。

初日(パルケエスパーニャ+ホテル志摩スペイン村)

・パルケエスパーニャ プレミアムパスポート:10,500円(ホテル志摩スペイン村宿泊者特典で一人あたり3,500円×3、ホテルフロントにて購入)
・チョコチュロス(スモールバル「ペリート」):460円
・ランチ代(レストラン「エル パティオ」):4,890円
・夕飯(ピッツェリア「ピザ ラ ロハ」):3,430円
・お土産(カラープリントチョコ×4つ):1,800円
・ホテル志摩スペイン村 宿泊費:55,500円(消費税・サービス料込、18,500円×3人、子供料金の設定はなく大人と同額)
・ホテル志摩スペイン村 入湯税:300円

2日目(鳥羽展望台 海女のテラス+味佐々+鳥羽水族館+浜辺屋)

・伊勢茶フラッペ:680円
・漁師あられ3点セット×2:2,340円
・鳥羽ランチ:4,650円(鳥羽一番街 3階 味佐々)
・鳥羽水族館 入館料:7,200円(大人2,800円×2人、小学生1,600円)
・鳥羽水族館 お土産代:1,755円
・浜辺屋 宿泊費:28,905円(子供料金の設定あり)
・浜辺屋 夕食:7,600円(1階の和食処にて)

3日目(伊勢神宮 内宮+おはらい町・おかげ横丁)

・パーク&バスライド臨時駐車場:1,000円(税込)
・赤福氷2つ+氷イチゴ1つ:1,760円(赤福 おかげ横丁 団五郎茶屋)
・たこ棒+チーズ棒+じゃがバター天:1,100円(磯揚げ まる天 伊勢神宮 内宮前店)
・赤福餅8個入り+赤福餅12個入り:2,000円(赤福 本店)
・おかげ犬根付3個+刺し子スマホショルダー:3,470円(伊勢神宮内宮 おかげ横丁 もめんや藍)
・すみっコぐらしの文房具:681円(すみっこぐらし堂 伊勢店)

家族3人2泊3日で約14万っていうのは、安かったのかな?高かったのかな? ここ最近の旅行は全国旅行支援などで割引してもらっていたため、正直感覚が鈍っていて判断できません(笑) ただGWの繁忙期で特に1泊目の宿泊費が高額だったとは思うので、平常期ならあと数万円安く済んだかもしれませんね。

ちなみに高速代やガソリン代などの交通費は、夫が個人的にためているポイントを使っているため、今回家計からは1円も払っていません。毎度のことですが、かなり助かります。

最後に・・・

写真は、おはらい町近くの五十鈴川沿いで撮影。2泊3日ずっとハイテンションで楽しそうだった娘です。これにて2003年GW三重旅(伊勢志摩鳥羽)のブログ記事はこれでおしまいです。

今回の旅行では、サクサクした食感の「チョコチュロス」、お肉が柔らかい「スペアリブ パエリャ レモンペッパー風味」、甘すぎずスッキリの「伊勢茶フラッペ」、熱々の貝がジューシーな「貝焼き膳」、採れたての新鮮な魚介類がプリップリの「お造り盛り合わせ」、甘すぎない抹茶蜜と餡子・お餅の組み合わせが絶品の名物「赤福氷」、ほくほく温かく食べ応えがあった「じゃがバター天」など、どれもこれも美味しくて大満足でした。

ただしGWでどこも混雑していたため、もう少しゆっくり名物を食べたりお土産を買ったりしたかったなぁと思います。