三重2023:パールロード経由で、鳥羽展望台 海女のテラスへ

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2023年GWの三重旅。ホテル志摩スペイン村に1泊した後は、志摩から鳥羽へ向かうことに。

今回は、2023/05/04(木)にパールロード経由で「鳥羽展望台 海女のテラス」へ立ち寄った感想を書こうと思います。

鳥羽展望台 海女のテラスとは?

三重県の鳥羽市・志摩市をつなぐ「パールロード」沿いにある「鳥羽展望台 海女のテラス」は、2022年12月29日にリニューアルオープンしたばかり。

太平洋を眺められる展望台に、カフェとショップも併設したスタイリッシュな観光スポットです。

パールロード経由で、鳥羽展望台 海女のテラスへ

志摩~鳥羽方面へは、全長23.8kmのドライブコース「パールロード」を経由して向かいます。

ホテル志摩スペイン村を出発し、途中コンビニ寄ってからは、ひたすら道路標識に合わせてドライビング。

20分くらい車で走ると「鳥羽展望台 海女のテラス」の看板が見えてきました。

「鳥羽展望台 海女のテラス」の駐車場に入ります。

かなり広々としたスペースの250台収容可能な無料の駐車場で、ツーリングのバイクもたくさん停まっていました。

鳥羽展望台 海女のテラス

こちらが鳥羽展望台 海女のテラスからの景色。青い空・青い海に囲まれた気持ち良い眺望を楽しむことができます。

鳥羽展望台には、敷地内に複数の展望台があり、休憩できるベンチも多くみられました。また毎年元旦限定で早朝営業をしていて、初日の出も見ることができるそう!

右の写真は、鳥羽一郎・山川豊「兄弟酒」の歌碑。兄弟そろって歌手として活躍・全国に鳥羽氏の名を広めた両者の功績から、郷土の地に建立されています。

左の写真のカフェには、イートインスペースやテラス席もあり、テイクアウトでの利用も可能です。

またテラス席奥にある真っ白な「海女のテラス ピアノ」は、誰でも自由に演奏することができる常設のストリートピアノなんだそう。

私が立ち寄った日は、あの有名な「パッヘルベルのカノン」を演奏している方がいました。しかもなんと譜面無しで!最初から最後まで上手に演奏!演奏を聴き終えてから、ついつい拍手してしまいました。(知らない方ですが、素敵なBGMをありがとうございました)。

今回はカフェで「伊勢茶フラッペ(680円)」をオーダー。大内山牛乳を使った濃厚な味わいで、伊勢茶のテイストが甘すぎずスッキリしていて美味しかった。

鳥羽展望台 海女のテラスでかかった費用は?

今回、鳥羽展望台 海女のテラスでかかった費用は、合計3,020円でした(交通費は除く)。
・伊勢茶フラッペ:680円
・漁師あられ3点セット×2:2,340円

漁師あられは、三重のお土産が豊富に揃う併設のショップで購入。あおさのり・えびしお・いかの3点セットで、それぞれの海の幸を味わえて美味しかった。いくつかお土産として配ったところ喜んでもらえました。

最後に・・・

今回、鳥羽展望台 海女のテラスの滞在時間は約30ほど。ドライブ中のちょっとした休憩にぴったりのスポットでした。

また青い空・青い海を眺めながらいただく「伊勢茶フラッペ」が最高だった~! 今回はタイミングが合いませんでしたが、心地よい景色を眺めながらのランチも楽しそうです。