病気でAirAsia航空券をキャンセル返金してもらえたお話

今回はちょっと前のお話。ブログに書こうか悩みましたが、誰かのお役に立てるかも?と思い、記録しておくことにしました。

2018年11月、約1年ほど前。私は年末年始の海外旅行(マレーシアのランカウイ+タイのリペ島)を予定しウキウキしてました。ですが定期健診にて、とある良性疾患が発覚・・と同時期に腰痛も発症・・。急遽2月に手術することになり、主治医からは「念のため年末の海外旅行は止めておきなさい」とドクターストップ。人生で初めて泣く泣く「海外旅行をキャンセルする」という事態に陥りました。

今回はその時に予約していた家族3人分のAirAsia航空券をエアアジアクレジットアカウントにキャンセル返金してもらえたお話です。

そもそもAirAsiaの航空券はキャンセルできるのか?

AirAsia(エアアジア)は、マレーシアの格安航空会社(LCC)です。LCCは2015年にグアムを訪れたときに、韓国のティーウェイ航空を利用したことがあり「基本的に航空券のキャンセルには対応していない」という知識がありました。

でも家族3人分の往復航空券料金はかなりの高額です。時期も年末年始だったため、セール価格だったわけでもなく・・・。

なんとかキャンセル扱いしてもらえないか?すぐに諦めきれなかった私は公式サイトを確認。すると以下のページが見つかりました。(こちらの画面キャプチャーはキャンセル当時2018年12月のものですが、2019年12月現在も内容に変更はありませんでした)

引用元:病気あるいは手術を受けているのですが、フライトをキャンセルできますか?(エアアジア公式)

エアアジアクレジットアカウントにキャンセル返金してもらえる

エアアジア公式サイトに書かれた内容を読んで、もしかするとキャンセル返金してもらえるのかも?と希望を持った私。

だいたい以下の内容として理解しました。

・病気が原因で旅行できない場合は、医師の診断書を提出。その内容でキャンセルが承認されれば、キャンセル手数料を差し引いた金額をエアアジアクレジットアカウントに返金してもらえる。

・エアアジアクレジットアカウントの利用は、90日以内(有効期限あり)

・航空券を同時に予約した直系の家族が病気の場合は、搭乗者との関係(親子関係や婚姻関係)を証明する戸籍謄本を提出すれば、家族分の航空券もキャンセル承認が可能。

ここで大事なのが、キャンセルが承認された場合の返金は、現金ではなく、エアアジアクレジットアカウントに返金される点です。

キャンセル返金してもらうために、私が準備・提出したもの

東南アジア好きの私。AirAsiaはマレーシア・タイなどへ就航しているため、機会があればまた利用したいと考え、キャンセル返金してもらうことにしました。そこでまず用意したのが「医師の診断書」「戸籍謄本」の2点です。

医師の診断書は、診察の際に主治医にお願いし、その日のうちに書いていただくことができました。戸籍謄本は、戸籍の本籍地役所でしか取得できず、私の本籍は県外だったため、郵送で取り寄せました。で、両方の書類が揃ったのが、2018年12月初旬頃。どちらも日本語の書類でした。

実は今回の旅を計画している中で、AirAsiaのカスタマーサポートチャット・ツイッターへDMなどの方法で航空券に関する問い合わせを何度かしていました。その際に日本語ではなく全て英語での対応だったため(つたない英語力とGoogle翻訳で何とか)、「AirAsiaは日本人スタッフが少ないのかも?書面も英語の方がいいのかも?」と考えました。また航空券の出発予定日まで1カ月を切っていたため、確実にキャンセル対応してほしかった私は、自分で英訳した書類も用意することにしました(英語版の書類が本当に必要かどうか?は分かりません)

よって私がキャンセル依頼のために用意した書類は、以下の4つです。

・医師の診断書(日本語版)
・医師の診断書(英語訳をつけたもの)
・戸籍謄本(日本語版)
・戸籍謄本(英語訳をつけたもの)

フォームでキャンセル依頼、ツイッターで再確認

AirAsia航空券のキャンセル依頼は、eFormから送ります。私は4つの書類をプリンターでjpeg変換したファイルを添付しました。

ちなみに私が依頼した時点では、添付できるファイルの容量や数に制限がありました。今のeFromは、当時から少しシステム仕様が変わってしまったようなので、添付する際に確認してくださいね。

eFormからキャンセル依頼を送った後は、AirAsiaからの自動返信メールが届きました。が、念のためAirAsiaカスタマーへのツイッターへDMを送り、無事受付されているかの確認をしました(これも本当に必要かどうか?は分かりません)

ここまでのキャンセル依頼を、2018年12月初旬に終わらせました。

その後のAirAsiaのとのやり取り

その後のAirAsiaとのやり取りが何度かありました。時系列に書いておきます。

<2018年12月下旬>
航空券の出発予定日の数日前に「必要な書類が添付されていません」というメールが届きました。「キャンセル依頼の際にeFormから確実に添付したこと」「ツイッターDMでも確認してもらっていること」を返信内容に書き、再度必要書類4つを再添付した上で、メールを返信しました。

<2019年2月中旬>
約2カ月後、ようやくAirAsiaからメールが届きました。やっとキャンセル承認されたか?と思ったら、違っていました。

「医師の診断書に、以下内容が不足している」とのこと。(メールから引用)

1) Hospital/Clinic’s Letterhead
2) Official stamp of Attending Physician
3) Medical Condition
4) Recovery period OR unfit to fly till when
5) Signature of Attending Physician
6) Date on when letter was issued

こちら「4)」以外は、すべて医師の診断書に入っている情報です。そして「娘の出生を証明する書類も無い」と・・こちら戸籍謄本に記載されているはず。

私が送付した書類をきちんと確認しているのか?少し疑問に感じつつも、最初に添付した医師の診断書・戸籍謄本に対して赤枠コメント付きで分かるように作成した書類を作成して再送しました。

また「4)」については、ちょうど手術後の医療保険給付金をいただくための書類に記載されていたたえ、こちらも元の書類に対して赤枠コメント付きで分かるように作成した書類を作成し、送りました。

キャンセル依頼の約3カ月後、クレジットアカウントに返金

2019年3月初旬に、キャンセル承認のメールが届きました。メールには、エアアジアのクレジットアカウントを使用したい場合は、AirAsiaのWebユーザーIDとメンバー番号を知らせる旨書かれていたので、「BIG MemberのID」と「Login ID(Emailアドレス)」を返信しました。

そこから10日後、ようやくエアアジアのクレジットアカウントに返金対応したお知らせメールが届きました。AirAsiaの航空券をキャンセル返金してもらえたのは、キャンセル依頼を送ってから、約3ヶ月後でした。

クレジットアカウントには有効期限がある!

エアアジアのクレジットアカウントは、エアアジアのログイン後画面で確認できます。


左下の「クレジット口座」から、クレジットアカウント画面へリンクすると、


こちらの画面に遷移します。利用可能なクレジットは、日本円で表示されるので分かりやすいですね。(上記2画面は、2019年3月時点のものです)

なお、エアアジアのクレジットアカウントには、発行日から「90日」の有効期限が設定されています。AirAsiaの航空券を購入するのに使えるので、期限内に次の旅行計画を忘れないようにしましょう。

ちなみに「飛行機に搭乗する日が90日以内」である必要はありません。実際に私は、2019年3月11日の発行(2019年6月10日の期限)で、2019年5月にクレジットアカウントを使用。2020年5月の航空券を予約することができました。

最後に・・・

そんなわけで、AirAsiaの航空券を、なんとかキャンセル返金してもらうことができました。

ありがとうエアアジア!

でも正直なところ、病気で体調が悪い中で、英語を使ったキャンセル依頼・書類作成・メールでのやり取りは、かなり大変でした・・・。医師の診断書や戸籍謄本を取り寄せるのにもお金がかかりますので、航空券が格安だったならば、わざわざキャンセル依頼せずに諦めるのもいいかもしれませんね。

ちなみに、私はこういったHowto的な内容をブログを書き慣れていないので、ちょっと読みにくいかもしれません。必要に応じてその都度修正しますので、分かりにくい点などあれば教えていただけると嬉しいです。