2023年夏休みの蒜山大山旅。ヒルゼン高原センターの遊園地・ジョイフルパークで遊んで、ひるぜんジャージーランド・鬼女台展望休憩所・大山まきばみるくの里に立ち寄った後は、大山に一泊しました。
今回は、2023年8月13日(日)に名峰・大山の麓に佇むリゾートホテル「ロイヤルホテル大山」に泊まった感想を書こうと思います。
目次
ロイヤルホテル大山とは?
鳥取県西伯郡伯耆町にある「ロイヤルホテル大山」は、中国地方最高峰の大山(だいせん)の山麓にあるリゾートホテルです。
ロイヤルホテル大山へのアクセスは、JR米子駅からの無料送迎バスや車など。今回私は車でアクセスしました。
こちらがロイヤルホテル大山の外観・入口です。
私が訪れた夏シーズンはこんな感じでしたが、冬シーズンは真っ白な雪景色に囲まれているのでは?と思います。
ロイヤルホテル大山のロビー・施設など
こちらがロイヤルホテル大山1Fにあるロビーです。アメニティの一部はここから持っていくスタイルで、同じ階にお土産屋さん「ショッピングプラザ」もありました。
各階のエレベータホールには浴衣が置いてあるコーナーがあり、自分のサイズに合ったものを選んで客室に持っていくスタイルです。
各階に自動販売機の設置あり。階によって自動販売機のメーカーが違うようです。
入口の写真しかありませんが、B1Fの大浴場では露天風呂「大山温泉」に入ることもでき、1日の疲れをゆったりと癒すことができました。
ロイヤルホテル大山に1泊お泊り
今回予約したのは「洋室ツインルーム」です。
客室のドアを開けると、奥にお部屋が広がっています。
36㎡の広々とした清潔感のあるお部屋。今回娘のためにエキストラベッド(窓側)を入れてもらいました。
左の写真が、普通のツインベッド。右の写真が、娘のエキストラベッド。ソファーとチェアセットも付いているので、のんびりと過ごせます。
夏の日差し(西日?)が強すぎて、窓を開けられなかったのが残念。ベランダやバルコニー等は付いていません。
クローゼットやミニバーコーナーなど。シンプル。
バスルームは、洗面台・トイレ・お風呂が備わったユニットバス。アメニティは洗面台にまとめて置いてありました。
滞在翌朝、ようやく窓を開けることができました(夜は真っ暗でした)。
この日は台風が近づいていたため、どんより曇っていますが、左奥に米子市内や海方面を一望できました。
ロイヤルホテル大山の夕食・朝食
ロイヤルホテル大山では、2023年7月15日~ビュッフェをリニューアルしたそう。
「料理の森からあなたの好きな一品を発見!」をテーマに、全ホテル共通の朝夕ビュッフェメニューと、ホテルによって異なるご当地メニューを提供しています。
まずはディナービュッフェ。入口にはチケットを入れるカゴがあるだけでした。
お好みの食材を濃厚クリーミーな「チーズフォンデュ」で、香ばしい味わいの「ローストビーフ」、珍しい「サザエのつぼ焼き」など。品数がかなり豊富で、どれを食べようか?悩みながら、少しずつ選びました。
デザートはフルーツやドーナツ・ケーキ、そして自分で作る綿菓子まであって、娘も大満足。
ディナービュッフェでお腹がいっぱいになった後は、出口の「こども縁日コーナー」を楽しみました。スーパーボールをゲット。
こちらはモーニングビュッフェです。
上の写真2枚は「エッグベネディクト」、柔らかいポーチドエッグとサーモン・ソースが爽やかで美味~これはもう1つ食べたかった(笑) そのほかジューシーな「BLTビーフバーガー」や写真にはありませんが「アボカド&フィッシュバーガー」も選べましたよ。
ディナービュッフェ同様に、品数がかなり豊富で、あっという間にお腹いっぱいに!娘も好きなものだけを並べて満足そうでした。
ロイヤルホテル大山のビュッフェは、食事そのものはとても美味しかったのですが、食事会場のエアコンが効きすぎていて寒くて。ゆっくり食事をしていると、あっという間に冷めてしまうのがちょっと残念でした。
ロイヤルホテル大山の展望ウェルカムラウンジ
ロイヤルホテル大山には、展望ウェルカムラウンジがあります。
営業時間が14時~18時までと短いのですが、宿泊者なら誰でも無料で利用でき、お菓子や飲み物などお好みのものをいただきながら、ゆったりと過ごせます。
私が立ち寄った時はまだ席があったのですが、その後どんどん混雑してきたので、早々に退散しました。
ロイヤルホテル大山でかかった費用は?
今回、ロイヤルホテル大山に1泊2日でかかった費用は、合計53,239円でした(交通費は除く)。
・宿泊費:48,610円(子供料金の設定あり、paypayポイント割引適用)
・入湯税:300円(現地にて支払い)
・駐車場代:無料
・夕食と朝食:込
・お土産とミネラルウォーター:4,329円
宿泊費は元々60,750円だったものの、yahooトラベル利用+paypayポイント割引適用で12,140円安くなり、実質48,610円のみの支払いでした。
お土産は、館内1Fのショッピングプラザにて購入。かなりいろいろな種類のお土産が揃っている上に、それなりに空いていたので、ゆっくりと選ぶことができました。
最後に・・・
今回ロイヤルホテル大山に滞在して良かったのは「品数豊富な朝夕ビュッフェ」一択です! 食事会場が寒かったのが少し残念でしたが、どの料理も大変美味しく、大満足でした。
またこの日は、ヒルゼン高原センターの遊園地・ジョイフルパークで遊び、ひるぜんジャージーランド・鬼女台展望休憩所・大山まきばみるくの里に立ち寄って、ホテルについた時点で15,000歩超え。疲労困憊な上に、元々の寝不足もあり、夜はぐっすりと爆睡。とってもよく眠れました。
ロイヤルホテル大山は、DAIWA ROYAL HOTELグループのリゾートホテルなので、また別の地域のホテルにも泊まってみたいと思います。