セブ島2004:ダイビング写真まとめ

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セブ島@モアルボアルは、日本から飛行機で約5時間、セブ島の空港から車で3時間で行くことができる場所です。

日本からのアクセスにちょっと時間がかかるものの、海の透明度はぴかいち!私は2004年7月に1週間ほど滞在、ダイビング三昧しました。

今回は2004年7月にセブ島モアルボアルでダイビングしたときの水中写真です。

宿からダイビングショップへ、目の前のボートでダイビングへ

セブ島@モアルボアルでは、ダイビングショップから少し離れたところにある宿に滞在していたため、この太陽サンサンな道を毎日てくてく歩いてダイビングショップへ向かいました。途中、綺麗な花が咲いていたり、ヤギや鶏がいたりして、道草もしつつご機嫌(笑)

ここでのダイビングは基本的にボートダイブのみ。毎日ダイビングショップ目の前の海に停められたこのボートに乗り込んで、ダイビングに出かけました。

クマノミ

セブ島@モアルボアルには、本当にたくさんのクマノミがいました。

カクレクマノミ(写真左)は通称ニモでご存知の方も多いのでは? セジロクマノミ(写真右)はその名のとおり背中に白い線が入っていて分かりやすい。

ハマクマノミ(写真左)は色鮮やか、ハナビラクマノミ(写真右)は普通のクマノミより色が薄くて大人しいイメージ。

クマノミってほんと可愛くて、何度写真を撮っても飽きないんですよね~。

ウミガメ

海の中では逃げ足?が早いウミガメさん。珍しく近くで写真を撮れました(写真左)。ウミガメさんと一緒に写っているのは、毎日ガイドをしてくれたダイバーさん(写真右)。こんなに近くに来てもらえて羨ましい・・・。

ガーデンイール

こちらはガーデンイール。にょろにょろにょろにょろ・・・いっぱい顔出してました。

ヘコアユ

ヘコアユは、集団で逆立ち(頭を下にして)泳ぐ、とても不思議なお魚です。私が近寄ったりすると、集団でちょっと斜め?になりながら移動したりしますが、また逆立ち状態に戻って、フワフワユラユラ泳いでいました。うーん・・・不思議だぁ。

ハナミノカサゴ

ハナミノカサゴは、割とよく見かける魚なのですが、このカラフルな姿についついシャッターを押してしまいます。ネット情報によると「アクティブに追い掛けて捕食することが多い」らしいけど、アクティブに動いているの見たことありません。

パープルビューティー

パープルビューティは、その名のとおり、紫色がとても綺麗なお魚です。なんか女王さまっぽい・・・と思うのは私だけでしょうか?

トノサマダイ

トノサマダイは、南の島でのダイビングでよく見かけるお魚です。黄色い体&背中の大きな黒い斑点で目立つしね!チョウチョウウオ科は、○○チョウチョウウオって名前が多いけど、なぜに「トノサマダイ」なのか。その名前だけでも偉そうだし。名前の由来が気になります。

ウミウシ

こちらはウミウシ。ウミウシにもいろんな種類がいるのは知ってますが、ち~~っとも覚えられません・・・。

ヘラヤガラ

ヘラヤガラは、長ーい魚です。この写真は尻尾が切れちゃって残念・・・。ダイビング中に結構よく見かけるお魚ですが、長いからか?暗いところに潜んでいるからか?流れが速いところで見かけるからか?いつもうまく写真が撮れません・・・。

シモフリタナバタウオ

シモフリタナバタウオは、変な形~!変な模様~!とても魚には見えません。ネット情報によると「ウツボへの擬態であると考えられている」だって!変な模様については、ちょっと納得かも。

commensal shrimp(海老)

こちらの海老。うじゃうじゃうじゃうじゃ、いっぱいいました。びっくり! 現地ダイバーに英名は「commensal shrimp」だと教わったのですが、いろいろと調べてみても、和名が全く分からず・・・。誰か教えてください。

オニカサゴ

こちらのオニカサゴ。うまーく周囲に溶け込んでいますね~。オニカサゴは背ビレの棘に強い毒を持っているらしいので、見逃して触ってしまったら大変です。そしてあんまり動かないので、写真を撮るのはとても楽なのですが、ちゃんとご飯食べてるのでしょうか? 食事の瞬間が見てみたい。

Red barred rock cod(アカハタ)

現地ガイドフィリピン人ダイバーのジョンジョンは、この魚のことを「Red barred rock cod」だと教えてくれましたが、和名を調べてみたところ「アカハタ」らしい。このお魚は「模様がすっごく変!きっと珍しいに違いない!」と思ったのですが。意外に聞き覚えのある名前でした~。和名って難しい。

Longnose Hawkfish(クダゴンベ)

なかなか派手なこちらのお魚。現地でガイドしてくれたフィリピン人ダイバーのジョンジョンは、この魚のことを「Longnose Hawkfish」だと教えてくれましたが、和名を調べたところ『クダゴンベ』らしい。あれ?もう少し派手な名前じゃないの?モアルボアルでも大人気のお魚でした。

小魚の群れ

セブ島@モアルボアルでは、とにかくすごい数の魚の群れを見かけました。頭の上をさーっと通り過ぎて行ったり、うじゃうじゃたくさん一緒に泳いでいたり。

いろいろな色のカラフルな魚の群れも発見。とっても綺麗。

なお各お魚の名前は、ダイビングログには書いているはずなのですが、すべて英語で・・・今となっては記憶が遠いです。

その他のお魚

セブ島@モアルボアルでは、その他にもいろいろなお魚を見ました。ここにまとめてアップしておきます。

まとめ

2004年にセブ島@モアルボアルでダイビングしたときの写真をまとめてみました。

モアルボアルへは、ダイバーの友人と遊びに行きました。1週間ほど滞在し、毎日毎日ダイビング三昧。私は1日2本くらいのんびり潜り、アクティブ派の友人は3本は潜っていたかな?

日本からのアクセスはちょっと時間がかかったものの、すごく海が綺麗で素朴で静か。ゆっくり時間が流れる旅を満喫できたので、またいつか遊びに行きたいです。