奄美大島2003:美しい自然たっぷりの南の島

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鹿児島県にある奄美大島は、美しい自然たっぷりの南の島。

綺麗な海はもちろん、南国ならでは花・植物・果物など、たくさんの魅力にあふれています。

今回は2003年6月に奄美大島を訪れて、美しい自然をたっぷり満喫したときの写真をまとめてみました。

朝、砂浜をお散歩



コテージに宿泊して、翌朝、奄美大島の砂浜をお散歩したときの景色です。海面に太陽が反射してキラキラ眩しかった。

グンバイヒルガオ


この花の名前は、グンバイヒルガオ(だと思います)。葉っぱの形が、軍配の形に似ていることから、命名されたとか?!


朝お散歩してたら、砂浜にたくさん咲いているのを見つけました。

ハイビスカス


やっぱり南の島の花と言えば、ハイビスカスですよね。

ハイビスカスの写真は今までにたくさん撮りましたが、奄美大島では真っ赤な色がすごく綺麗なハイビスカスが咲いていました。

海岸線をドライブ


奄美大島は、こんな感じの細長い島です。


海岸線をドライブしていたら、真っ青な海が見えてきました。試しに車から降りて、近寄ってみると・・・。


真っ青な海が広がっています。


もっともっと近寄ってみると・・・水が透明! この景色を見るとテンションがあがります。

アダンの実


こちらは、アダンの実です。

実は、初めて見たとき、パイナップルと勘違いしました(笑) あちらこちらに自生してたので、好きなだけパイナップルを食べることができていいなぁと・・・。

アダンの実は、人間の食用にはならず、ヤシガニやオオヤドカリが食べるそうです。実際に食べている姿を見てみたいなぁ。

パパイア


南の島といえば、美味しい果物も魅力的ですね。こちらはパパイアの写真です(当初マンゴーと勘違いしていました)。

話がそれますが、南国で食べれる果物といえば、他にランブータン・マンゴスチン・パッションフルーツ・ライチ・パイナップル・グァバ・ドリアンなどなど。

私はドリアンだけは苦手で、匂いが耐えられません。果物の王様なのに、好き嫌いがはっきりと分かれるらしい。ドリアン食べながらビールを飲むと、体に悪い・死ぬ人もいると言われてるようなので、皆さんドリアンを食するときご注意を。

パッションフルーツ


奄美大島で食べた、パッションフルーツ。柑橘系っぽい香りで、甘酸っぱいトロピカルな味でした。

椰子の木


私がどこの南の島に行っても必ず写真をたくさん撮ってしまうのが、椰子の木です。

こちらは奄美大島の椰子の木。後ろの青空も、なかなか爽やかでしょう?

ジャングル?


特にジャングルに行ったわけではないのですが、なんだかすごくスケールが大きい光景だなぁと思い1ショット。(コンクリートが写っちゃってるのは失敗・・・)

まとめ

<大好きな海を背景にピースする私>


奄美大島では、私が大好きな「南の島ならではの自然」にたくさん触れることができました。ついついこんなハイテンションなポーズを撮ってしまうくらい、素敵な想い出。写真を見るだけでも、幸せな気持ちになります。

いつかまた訪れることができるといいな。