ミニチュアで世界旅行気分やアトラクションが楽しい!淡路ワールドパークONOKORO

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淡路ワールドパークONOKOROは、兵庫県の淡路島にあるテーマパークです。

これまで私は何度も淡路島を訪れているものの、まだONOKOROに行ったことが無く。知人から「ONOKORO楽しかった!」「ミニチュアが凄いんだよ~」と聞いていたため、ずっと気になる存在でした(笑)。

今年のGWは大きな計画も無かったため、直前にONOKOROに遊びに行くことに決定! 2024年5月4日(土)に、家族で日帰りで行ってきました。

淡路ワールドパークONOKOROとは?

兵庫県淡路市にある「淡路ワールドパークONOKORO(通称:オノコロ)」は、小さなお子さまから大人までが楽しめるテーマパークです。

世界の有名建築を25分の1で再現したミニチュアワールドや豊富なアトラクションをはじめ、童話の森・恐竜ワールド・足湯スポットなど、過ごし方もさまざま。みんなが楽しめる!淡路島で人気の観光スポットです。

ONOKOROへのアクセス・入口に到着まで

淡路ワールドパークONOKOROへのアクセスは、高速バス・車など。今回私は車でアクセスしました。

津名一宮ICで降りて「淡路ワールドパークONOKORO」の案内に沿って移動すると、

アトラクション「大観覧車ONOKORO」の姿が見えて、南国風の景色に。

津名一宮ICから15分ほどで、淡路ワールドパークONOKOROの駐車場に到着です。入口に産地直売所があり、たまねぎののぼり旗がたくさん!これぞ淡路島。

こちらが淡路ワールドパークONOKOROの入口。ここで家族3人分のチケットを購入しました。

手前のオブジェは、マスコットキャラクター「おのりん」「このりん」。可愛らしい癒し系キャラやけど、これは妖精?蝶々?チューリップ?(調べたけど分からなかった。笑)

ONOKOROの恐竜ワールド

淡路ワールドパークONOKOROのエントランス入口から入ると、すぐ右側には「恐竜ワールド」が広がっています。

恐竜の王者・ティラノサウルス、3本角のトリケラトプスなど、今にも動き出しそう!というか、微妙に動いたり吠えたりしてます。

ここでは迫力ある恐竜たちと撮影できるので、恐竜好きのお子様には大人気!

恐竜の大きな口の中に入って撮影することも。「キャー!食べられちゃう~!」

なお、写真左後ろのちょっと切れちゃってる恐竜のオブジェは、7200万年前に淡路島で生息していた新種の草食恐竜「ヤマトサウルス・イザナギイ」。体長約8m/高さ約4m、ほぼ実物大で再現されているそう(恐竜の口の中に入った撮影が楽しすぎて気づかなかった。笑)

そのほか、こんな感じのオブジェと撮影が楽しめます。なぜパンダやゴジラがここにいるのか?は分かりません。

恐竜ワールドの後ろの芝生広場では、恐竜だけでなく、動物たちやおじいさん?のオブジェがある不思議なエリア。今回散策しませんでしたが、ちょっと動物園気分で楽しめそう。

ONOKOROのアトラクション

ONOKOROのアトラクションは全24種あり、小さなお子様から大人までが楽しめます。

ただしアトラクションによって「のりもの券」「のりものフリーパス」の利用不可や「現金のみ利用可」など、料金の支払い方法が異なりますので、ご注意ください。

今回私たちは乗りたいアトラクションがそこまでたくさんなかったため、写真の「のりもの券売機」でのりもの券を購入しました(のりもの券売機は、園内各所に設置してあります)。

ベイサイドカート

こちらの「ベイサイドカート」は、全長700mのコースを自由にドライブできるアトラクション。料金は1台600円、一人で乗車しても2人で乗車しても同じ料金です。

私はゴールド免許のペーパードライバーですが、意外とスピードが出て、自由にドライブできるのが楽しかった。

こちらの写真は夫が撮影したものです(動画をメインに撮影してたけど、合間に写真も撮ってくれたらしい)。

ワールドクルーズ

「ワールドクルーズ」は、写真のゴンドラに乗って、7つのミニチュア世界を優雅にクルーズできるアトラクション。所要時間約8分、1人400円、家族3人で乗りました。

1つ1つ、入口に何のミニチュアなのか?看板があります。

こちらは「ミクロネシアの漁村・港の情景(ミクロネシア)」。ミクロネシアということは、以前私が訪れた「グアム」や「サイパン」の漁村もこんな感じなのかなぁ?と妄想。

こちらは「バリ島の生活文化(インドネシア)」。昔バリ島にも行ったことがあるのですが、これは伝統舞踊:ケチャダンスかな? 音声も流したりしたらイメージ広がるかも?!(シーンとしてた)

こちらは「エーゲ海 ミコノス島の風景(ギリシア)」。ミコノス島へは行ったことがありませんが「エーゲ海に浮かぶ白い宝石」と称されているそう。白壁の家と風車が美しい。

こちらは「ベネチアの運河と街並み(イタリア)」。水の都と呼ばれている都市ですね。

「オランダの運河と風車(オランダ)」。オランダ=風車が多いというイメージがあったけど、運河と風車が国の歴史・文化を物語る重要な要素として知られているそう。

こちらは「ナイルの港と遺跡群(エジプト)」。私エジプトにはまったく詳しくないのだけれど、左から「スフィンクス」「ギザのピラミッド」「ヌビア遺跡」かなぁ?(ぐぐりました) 

こちらは「イースター島 モアイ像(チリ)」。実物見たことないけど、ネットの写真と比較するとそっくり。ただしモアイ像の向きや並び方がなんか違う気がする?!

ワールドクルーズでは、世界で有名な海岸・河岸の名所をミニチュア再現。ゴンドラで巡れて面白かったのですが、正直各スポットもう少し詳しい情報が欲しいかな~と思いました(ゴンドラでさーっと移動してしまい詳しい看板を読むのは無理なので、公式サイトに実物写真+詳細テキストを掲載するとか?)

ONOKOROさま、是非ご検討ください!

大観覧車ONOKORO

「大観覧車ONOKORO」は、ONOKORO園内だけでなく、大阪湾を一望できる高さ60mの大観覧車。所要時間約15分、1人500円です。

近付くとめっちゃ大きく感じる大観覧車。観覧車にゴンドラに乗って、各方面の景色を眺めます。

1枚目の海側には足湯スポットがありました(のちほど行きます)。2枚目はエントランス方面、園内のアトラクションやイベントステージ・辰悦丸が見えます。3枚目はミニチュアワールド方面の全体を見渡せました(ここものちほど行きます)。

大観覧車から降りて、真下から撮影。ギラギラの太陽と観覧車が眩しかった~。

メリーゴーランド

そして遊園地定番の「メリーゴーランド」。今回も娘だけが嬉しそうに乗っていました(笑)

ONOKOROのミニチュアワールド

ONOKOROに行く前から興味があったのが、こちらの「ミニチュアワールド」。なんでも世界各国の有名建築・世界遺産18か所を25分の1でミニチュア再現し、まるで世界旅行気分を楽しめるとか?!

写真はミニチュアワールドのマップ。ミニチュアワールドには誰でも無料で入れます。今回は大観覧車や童話の森の近くから入って、各スポット散策した順に紹介します。

エトワール凱旋門

こちらはフランス・パリの名所「エトワール凱旋門」。ナポレオンの戦勝を記念して建てられた高さ50m/幅45mもある巨大な門を、ミニチュアサイズで再現しています。

ONOKOROのミニチュア「エトワール凱旋門」には柵などの囲いが無いため、近寄って観察したり、門の中に入って撮影することもできますよ。

ノートルダム寺院

「ノートルダム寺院」もフランス・パリの名所。フランス・ゴシック建築の最高峰とされる建築物で、世界遺産にも登録されています。

ONOKOROのミニチュア「ノートルダム寺院」を、両面からそれぞれ撮影。屋根上のキメラ・天使の像など、細かく再現されているそう。

夫君が本物の「ノートルダム寺院」に行ったことがあるらしく。実物とミニチュアを見比べて楽しめるのは羨ましいですね。

セゴビア城

こちらはスペイン・セゴビアの「セゴビア城」。高さ57mの小高い丘にそびえ立つ姿は、スペインの城の中で最も美しいと言われていて、かつて軍事要塞だったスポット。世界遺産にも登録されています。

ONOKOROではちょっと奥まった場所に再現されていて、もう少し近くで観察したかったな。

ピョートル噴水宮殿

ロシア・サンクトペテルブルクの「ピョートル噴水宮殿」。多くの建築家・造園技師・彫刻家によって完成したもので、総面積1000haの敷地内には正面に大滝と100以上もの大小の噴水があるそう。

世界遺産にも登録されているスポットですが、この日ONOKOROのミニチュアは修復中。残念でした。

クライストチャーチ大聖堂

ニュージーランドの名所「クライストチャーチ大聖堂」は、本堂に約1,000人を収容できるビクトリア風ゴシック建築。有名なスポットなのに、意外にも世界遺産には登録されていません。

塔や窓、ドアまでもが可愛らしいデザイン。いつか訪れてみたいなぁ。

シヨン城

スイス・モントレーの「シヨン城」は、レマン湖の小島に建つお城。湖と城にまつわる伝説が多く残されているそう。

案内板の写真と比較すると、ONOKOROのミニチュアは・・・ちょっとイマイチですね。写真を見る限り、もう少し幻想的なイメージなのですが。どうしちゃったんだろう。

マスジット・イ・シャー

イラン・イスファハーンのイスラム寺院「マスジット・イ・シャー」。ペルシア語で「王のモスク」を意味しています。

モスクは左右対称且つメッカの方向を向いて建てなくてはならなたいめ、広場に対して45度の角度に建てられているそう。また彩色タイルとモザイクタイルの装飾の美しさは、イラン建築伝説の頂点といわれているとか。世界遺産にも登録されています。

私はこちらの存在を知りませんでしたが、ONOKOROのミニチュアを見る限り、確かに独特の色合いが美しいですね。

バッキンガム宮殿

こちらはイギリス・ロンドンにあるイギリス王室の公式の宮殿「バッキンガム宮殿」のミニチュアです。

巨大な宮殿は大理石で築かれていて、1837年から王・女王のロンドンの公邸になっている名所。意外にも世界遺産には登録されていません。

ONOKOROでは、ロンドン名物!おもちゃの兵隊のように行進する「衛兵交代」の姿も再現していました。

聖バシリー寺院

こちらはロシア・モスクワの赤の広場に建つ「聖バシリー寺院」。正式名称は「ボクロフスキー大聖堂」で、世界遺産にも登録されているスポットです。

イワン4世が依頼した石造建築。ビザンチン・ルネッサンス・イスラムなどの様子気を取り入れた特異な造形が特徴。

私はこちらの存在を知りませんでしたが、まるでおとぎ話に出てきそうなユニークな色合いの外観ですね!

天壇

中国・北京の「天壇(てんだん)」は、皇帝が天に祈った中国最大の祭祀。境内の祈年殿は明・清の時代に皇帝が天を祀り、五穀豊穣を祈った場所なんだそう。世界遺産に登録されています。

ONOKOROのミニチュア「天壇」は、敷地内にポツンと再現。もう少し近くで見たかった。

ワット・アルン -暁の寺-

タイ・バンコクのチャオプラヤー川西岸にある「ワット・アルン -暁の寺-」は、アユタヤ時代に建てられた寺院です。

アルンとは「暁」を意味し、明け方に朝日を浴びるとこの塔が幻想的に輝くことから「暁の寺」とよばれているそう。バンコクの歴史地区の一部として、世界遺産に登録されています。

今年の夏休みはバンコク旅行の予定、実物を見に行きたいと思います!

ノイシュバンシュタイン城

ドイツ・バイエルンの「ノイシュバンシュタイン城」は、バイエルン国王ルードヴィッヒ2世が17年の歳月をかけて建築した城。世界で最も美しい城の1つとされていますが、世界遺産には未登録。現在では「白鳥の城」と呼ばれる観光地として人気があるようです。

ONOKOROのミニチュア「ノイシュバンシュタイン城」は、ちょっと離れたところにポツンと再現。もう少し近くで見たかったです。

タージ・マハル

インド・アグラの「タージ・マハル」は、ムガール国王シャー・ジャハンが愛妃の死を悼み22年もの歳月をかけて白大理石でペルシャ風に完成させたお墓。

高さ74mの大ドームを中心に4角に塔を配した左右対称型のデザインが特徴で、世界遺産にも登録されています。

ONOKOROでミニチュア再現された「タージ・マハル」は、小さいけれどフォトジェニック! ただし後ろに大観覧車が見えちゃうところが、ONOKOROならではですね(笑)

アクロポリス

ギリシャ・アテネにある古代遺跡「アクロポリス」。古代ギリシャの都市国家(ポリス)の中心にそびえ立つ高い丘のことで、アテネ・ニケ神殿、エレクティオン神殿、パルテノン神殿など多くの建造物があり、世界遺産にも登録されています。

ONOKOROでミニチュア再現された「アクロポリス」は、遠くから雰囲気を楽しむ感じで、近くからは観察できなかったのが残念。昔のアニメ「聖闘士星矢」を思い出しました(笑)

コロッセオ

イタリア・ローマの「コロッセオ」は、ローマ市内に残る古代建築の中で最大の円形競技場。コロッセオ=巨大を意味し、世界遺産にも登録されています。

ONOKOROでミニチュア再現されている「コロッセオ」は、柵などの設置が無かったため、中を観察することもできましたよ。

ピサの斜塔

イタリアの「ピサの斜塔」は、ドゥオモ広場のピサ大聖堂鐘楼として建てられた塔、イタリアロマネスク様式の鐘楼で、世界遺産にも登録されています。

地盤が弱い場所に建築したため、建築当初から傾き始めていたそう。今でも年間0.2mmずつ傾きが増えているとか?!

ONOKOROのミニチュア版「ピサの斜塔」。傾き具合も再現できているか?は分かりませんが、試しに娘に立ってもらいました。・・・少し斜めに傾いている?!

南大門

韓国・ソウルの「南大門」は、韓国建築史上最も重要な構造物の1つ。世界遺産にも登録されています。

ONOKOROのミニチュア「南大門」は、うーん・・・写真を見ても分かるように、ちょっと微妙でした(笑)

万里の長城

中国の「万里の長城」は、秦の始皇帝が騎馬民族の侵入を防ぐために設けた総延長6700kmに及ぶ大城壁。世界遺産にも登録されています。

1枚目の写真は、ONOKOROのミニチュア「万里の長城」を下から撮影したもの。

そして横からと上からも撮影(奥に大観覧車が映り込んでます)。全体像が大きいので、写真を撮るのが難しいスポットでした。

こちらの写真は、ミニチュアワールドにあった滝です。

ONOKOROのミニチュアワールドでは、美しい建築物・世界遺産がたくさんミニチュア再現されていました。世界のいろいろなスポットにも新たに興味を持つきっかけになり、楽しく散策できました。

ONOKOROの童話の森

ONOKOROには「童話の森」というエリアがあります。ここでは8つの世界童話のワンシーンを立体実現。それぞれのお話を思い浮かべながら散策を楽しめます。

写真は童話の森のマップ。横にいるキャラクターは・・・名前が分かりません(笑)

1枚目が「はだかの王様」、2枚目が「3匹のこぶた」。昔からおなじみのお話ですね。

こちらは「西遊記」。私が想像していたのより、だいぶ可愛く立体実現されていました。

「ジャックの豆の木」のオブジェは、めっちゃ大きくて、迫力満点!そして今気づいたのですが、ジャックは手足しか映っていません(笑)

どのオブジェも、近くの説明書きでストーリーを確認できます(夫と娘が読んでます)。

1枚目が「ヘンゼルとグレーテル」、2枚目が「おやゆび姫」。

えっと・・・おやゆび姫が不気味な笑みを浮かべてて怖い。そもそもこれってヒキガエル親子に結婚を迫られて嫌なシーンじゃなかった?!

1枚目が「赤ずきん」、2枚目が「アリババと40人の盗賊」。赤ずきんちゃんと狼のサイズ感がおかしい気がしました(狼もっと大きくないと)

童話の森では突っ込みどころ満載のオブジェがたくさんあって面白かったです。各お話については近くの説明書きでストーリーを確認できますが、公式サイトにも記載がありましたので、参考までに。

ONOKOROのシーサイドプロムナード

ONOKOROの大観覧車近くの海沿い「シーサイドプロムナード」。

ここでは、1枚目の写真・ハートの窓から海の水平線を望むフォトスポットや、2枚目の写真のように海を眺めつつお散歩することができます。

こちらはシーサイドプロムナード・大観覧車近くの「海の見える足湯スポット」。大人60人が入れる大きさの足湯で、誰でも無料で利用が可能、1本100円のタオルも販売しています。

ONOKOROで遊び疲れたら、ここでゆったり休憩がおすすめ。海を眺めながらの足湯に癒されました。

ONOKOROで食べたもの

ONOKOROにはいくつかレストランがありますが、この日はGWのためか?外まで並ぶほどの大混雑。早々に諦めてキッチンカー「Awajing」でスナック類を買って軽いランチを食べることにしました。

淡路島たまねぎコロッケ・さつまいもコロッケ・フライドポテト・唐揚げなどで、合計1,400円。揚げたてのコロッケはホクホクで美味しかった~。

ただしキッチンカー近くにはベンチが無かったため、おのころ館前のベンチまで移動して食べました。(そもそもONOKORO園内は広いのに、あまりベンチを置いてない印象。もう少し休憩スポットが欲しいですね。)

そしてONOKOROでひととおり遊んだ後は冷たいもので糖分補給したくなって、入口近くの「ONOKOROパーラー」へ。

私は「淡路島ソフトMIX」をオーダー。淡路島牛乳が濃厚な美味しいソフトクリームで、ミルクとチョコの両方を味わえたので大満足でした!

夫と娘は「マンゴーのかき氷」を食べていたみたい。自分のソフトクリームに夢中で、すっかり写真を撮り忘れました(笑)

ONOKOROでかかった費用は?

今回ONOKOROでかかった費用は、合計12,206円でした(交通費は除く)。
・入園料:4,800円(中学生以上の大人×3)
・のりもの券:3,500円
・スナック類のランチ:1,400円
・ソフトクリームとかき氷:800円
・野菜とドレッシング(産直市場おのころ畑):1,706円

ONOKOROのアトラクションは小さなお子様向けのものが多く、今回はそれほどアトラクション目当てではなかったため「のりもの券」を購入しましたが、もっとたくさん乗りたいなら「入園料+のりものフリーパス(中学生以上の大人4,600円、3歳~小学生のこども3,800円)」の方がお得だと思います。

またONOKORO入り口横にある「産直市場おのころ畑」では、淡路島のたまねぎ・スナップエンドウ・にんにく・なると金時・淡路島ドレッシングあじわいをゲット。淡路島のたまねぎは、新玉ねぎのサラダにするとめっちゃ美味しかった!

おまけ:たこせんべいの里に寄り道

ONOKOROでたっぷり遊んだあとは、ONOKOROから車で10分ほどの場所にある「たこせんべいの里」にも立ち寄りました。

おせんべいの製造工程見学コーナー・販売コーナー・休憩コーナーなどがあるスポットで、おせんべいの試食も可能なスポット。

実はこれまで何度か訪れたことがあるのですが、この日はGWだったためか?大混雑!!!試食コーナーも長蛇の列だったので諦めました。

とりあえず以前からのお気に入り「いろいろ」をお土産含めて3袋と、「ガーリックマヨネーズ」「いか唐せんべい」を自宅用に購入しました。

どのお煎餅も期待を裏切らず美味しかったのですが、次に訪れる際はやっぱり試食して選びたいなぁ。

最後に・・・

こちらの写真は、帰りにONOKORO入口で撮影したもの。手前には四季の花で彩られた「花の観覧車」、右奥にオレンジ色の「おのころアイス」や「自由の女神」など、写真を撮るのが楽しいフォトスポットがほかにもたくさんありました。

今回淡路ワールドパークONOKOROの滞在時間は約4時間、11,000歩くらい。お目当てのミニチュアワールドで世界旅行気分やアトラクションも満喫できたし、楽しい1日を過ごせました。

今回はレストランが大混雑で食事を諦めたため、もし次回訪れることがあれば、海の見えるレストランでのんびり食事をしたいなぁと思います。