石垣島2018:ユーグレナモールでお土産探しと、南風夜ごはん

※本サイトでは広告が含まれる場合があります。

石垣島へ初の親子2人旅:滞在2日目に、友人たちと一緒に小浜島を訪れたあとは、無事石垣島まで戻ってきました。

この記事では、そのあと商店街「ユーグレナモール」でお土産探しショッピング、その近くで夜ご飯を食べた「島の食べものや南風」について、書きたいと思います。

離島ターミナル~ユーグレナモールまで

石垣島の「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」を出ると、こんな道案内がありました。

今回は「公設市場」があるユーグレナモールに向かうため、右折した道を進みます。

正面に見えたのが、先ほどの道案内にもあった「730交差点」。そして左手のコンビニ(ファミリーマート)の横にある右側の細道が、石垣島の商店街「ユーグレナモール」へ向かう道です。

ユーグレナモールでショッピング、公設市場もあり!


コンビニ右側の細道をまっすぐ進むと、左手に見えたのが「島の食べものや南風」。こちらへは、また夜ごはんの時に、お邪魔する予定です。


さらにまっすぐ進むと、左側に「ユーグレナモール」の入口発見。こちらは東口なんですね。


ユーグレナモールに入る前に空を見上げたら、こんな景色が見られました。ようやく待ちに待った青空です!!明日のお天気は期待できそう~。


ユーグレナモールではいろいろなお土産屋さんに行きましたが、こちらは「公設市場」。このまま正面の右側入口から入った1階が食材売り場で、豚足などの精肉店や、地元食材を販売しているお店があります。


そして公設市場正面の左側にある階段を上がると、2階の石垣市特産品販売センターへ行けます。こちらでは石垣島の特産品や布・調味料・お菓子・お茶など、ずらりと並んでましたよ。

私はここで「てぃだぴん茶」「太陽の茶」を購入しました。

海風で夜ごはん

さて、ユーグレナモールでお土産探ショッピングを楽しんだあとは「島の食べものや南風」で夜ごはんです。


こちらがお店の入口。ちなみに「南風=ぱいかじ」と読み、沖縄では幸せを呼ぶ風だと言われているとか?!


まずは、シークワーサーサワーで乾杯! 海ぶどう、プッチプチで美味~。ちなみに私たち大人へのお通しはゴーヤでしたが、娘へのお通しは(多分お子さまだから)鶏手羽元と茹で卵煮。さりげない気遣いがありがたい~。


麩チャンプルーと、ポテトフライ。どれもこれも美味しい~。


島豆腐のにんにく醤油。これ、大人の味付けだったけど、香ばしかったなぁ。


なぜか〆はイカスミチャーハン。実は、娘初挑戦です。歯が真っ黒になって、大騒ぎ大喜び!楽しそうで良かったなぁ(笑)

南風では、これだけたくさん食べても、確か6,000円前後。友人たちがビールをおかわりしていたので、私たちは2,500円払いました。

ぱいーぐるを発見!そしてお土産写真公開

お腹がいっぱいになったあとは、運動も兼ねて、ホテルまで歩いて帰りました。

石垣市立図書館のあたりで、沖縄石垣島のご当地キャラ「ぱいーぐる」を発見! 石垣島や八重山諸島に生息している特別天然記念物「カンムリワシ」をモチーフにしたキャラクターのようですね。


無事ホテルに戻り、今日小浜島(小浜港ターミナル内とはいむるぶしのショップ)+石垣島(ユーグレナモール)で購入したお土産の写真を撮影。

ちなみに、旅から帰った週の週末に、ユーグレナモールのお店で買った八重山そば+炙り軟骨ソーキを、ランチにいただきました!


寝る前に、小浜島で拾ってきた貝殻を洗って、干しました。


翌朝・・・乾いた貝殻。全体的に色が白っぽくなりましたね!

さて、これにて石垣島滞在2日目はこれにて終了~。この時点では翌日の天気予報は「曇り時々晴れ」。ようやく南の島ならではのピーカン天気を楽しめるかも?という期待を胸に、おやすみなさい。次へ続く・・・。