蒜山大山2023:道の駅あらエッサ~寿司みなと旗ヶ崎店~道の駅奥大山

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2023年夏休みの蒜山大山旅。大山乗馬センターで楽しんだ後は、道の駅やランチスポットに立ち寄ってから帰ることにしました。

今回は、2023年8月14日(月)に、道の駅あらエッサ寿司みなと旗ヶ崎店道の駅奥大山の3スポットへ立ち寄った感想を書こうと思います。

道の駅あらエッサ~寿司みなと旗ヶ崎店~道の駅奥大山のマップ

今回立ち寄った「道の駅あらエッサ寿司みなと旗ヶ崎店道の駅奥大山」の位置関係は、上記のマップのとおり。

現地での滞在時間・ランチを含めて、約2時間半ほどでした。

道の駅あらエッサ

島根県安来市にある「道の駅あらエッサ」は、神話のふるさと・島根の東の玄関口。ご当地グルメや産直品が並ぶ道の駅です。

これまで島根県には行ったことがないのですが、この一瞬だけ!島根入りしました(笑)

ガイドブック片手にワクワクしながら立ち寄ったのですが、なんか空いてるなぁ?人が少ないなぁ?と思ったら、なんと海産物等販売所「やすぎ魚々市」が臨時休業(台風のせい?)。ここで採れたて旬の海産物を買って帰りたかったのですが、とても残念でした。

仕方なく、農産物等直売所「なかうみ菜彩館」で自宅用の野菜・果物だけ購入。夫と娘がなぜかおにぎりの顔出しパネルで写真を撮って、早々に撤収しました。

寿司みなと旗ヶ崎店

鳥取県米子市にある「寿司みなと」は、境港の鮮魚を味わえる回転寿司。米子市内に2店舗ありますが、今回は「旗ヶ崎店」の方を利用しました。

ガイドブックに載っているだけのことはあり、かなり待ち時間長し・・・。でも途中で「あれ?ボックス席を希望してたけど、カウンター席なら空いてるんじゃない?」と気づいてお店の人に確認したところ、すぐにカウンター席の方に3人並びで通してもらえました。最初からカウンター席でもOKにしておけばよかった。

回転寿司でありながら、地魚の大ぶりのネタをたくさん堪能!お寿司はどれもこれも美味しかったのですが、個人的に感動したのが、写真左上の「あら炊き」です。しっかりと味がしみ込んだ一品でボリュームもあり!ほっこりする味わいに大変癒されました。

道の駅奥大山

鳥取県日野郡江府町にある「道の駅奥大山」は、奥大山の豊かな自然のもと、周辺で育った食材・加工品などを販売する直売所や、地産地消グルメ・ご当地グルメも愉しめる道の駅です。

私が訪れた時間帯が遅かったのか?台風の影響か?、残念ながら「直売所みちくさ館」は営業終了。「物産館ぶなの森」でお土産を購入し、「お食事処なないろ樫」でブルーベリーソフトクリームを食べたりコーヒーを飲んだり、ゆっくりと休憩しました。

お土産写真のブルーベリージャムは、上品な味わいで美味しかったですよ~。

道の駅あらエッサ~寿司みなと旗ヶ崎店~道の駅奥大山でかかった費用は?

今回、道の駅あらエッサ~寿司みなと旗ヶ崎店~道の駅奥大山でかかった費用は、合計10,646円でした(交通費は除く)。
・お土産+野菜(道の駅あらエッサ):1,620円
・ランチ(寿司みなと旗ヶ崎店):5,346円
・お土産+ブルーベリーソフトクリーム(道の駅奥大山):3,500円
・ホットコーヒー(道の駅奥大山、JAF割引):180円

最後に・・・

こちらの写真は、帰り道の車の中で疲れ果てて寝てしまった娘です。

今回立ち寄った「道の駅あらエッサ~寿司みなと旗ヶ崎店~道の駅奥大山」では、現地での滞在時間・ランチを含めて、約2時間半ほどでした。それぞれ割と近くにあるのですが、ランチタイムの待ち時間が長かったなぁ(少しでも待ち時間を短くしたいのであれば、カウンター席がおすすめです!)。そして「道の駅あらエッサ」で、採れたて旬の海産物を買えなかったのが心残りです。

実は、日本最大級のフラワーパーク「とっとり花回廊」にも立ち寄りたかったのですが、翌日台風7号が直撃する予報で・すでに強めの雨が降り始めていたため、これにて2023年夏休みの蒜山大山旅はおしまい。またいつか鳥取と島根方面にも遊びに行きたいですね。