サイパン2003/2005:花と緑が美しい南の島

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2003年10月と2005年6月に訪れたサイパンダイビング旅行。

ダイビングの空き時間に近くを散策したり、マニャガハ島へのパッケージツアーに参加したときに、まさに南の島!と感じられる美しい花と緑を見ることができました。

フレームツリー


サイパンの象徴的な樹木「フレームツリー」。私がサイパンを訪れた2005年6月は、ちょうど見頃シーズンでした。


フレームツリーは、別名「花炎樹(火炎樹)」「南洋桜」と呼ばれています。


サイパンのあちらこちらで満開なので、島がオレンジ色に染まります。


空を見上げると、真っ青な青空とオレンジ色のフレームツリーがとっても綺麗。

プルメリア


「プルメリア」の花もよく見かけます。青空+プルメリアも美しい。


葉っぱがすごくしっかりしてますね。

花言葉は「恵まれた人、内気な乙女」ですが、樹液には毒性があるという罪な花。そして女性の守り神といい伝えられる清き花でもあります。

ブーゲンビリア


濃いピンク色が鮮やかな「ブーゲンビリア」。

ピンク色の部分が花びらに見えますが、その中心に咲く白色の部分がお花です。日本でも夏になるとお花屋さんでよく見かけますね。

ハイビスカス


普通、ハイビスカスと言えば「赤い花」というイメージが強いのですが、


なんと「白いハイビスカス」も咲いてました。

赤と白とでは、印象ががらりと変わりますね。赤は南国の花!って感じだけど、白は可憐なイメージ。

テイキンザクラ


こちらは濃いピンク色が眩しい「テイキンザクラ(提琴桜)」。

提琴=バイオリンのことで、葉の形がバイオリンを連想させるからだとか。うーん?

椰子の木


青い空と白い砂浜、そして椰子の木。


ほんと南の島ならではの、絵になる風景ですね。


たくさん並んでいると、ついつい写真を撮ってしまう。椰子の木がほんと好きです。

実は2003年頃~自宅にて「テーブル椰子」を育てていますが、あっという間に大きくなりました。いつの日か大きな椰子の木の下にあるベッドで眠りたいなぁ。なんて、かなり大きな家に引っ越さないと難しいですね。

南の島に行って、大きな椰子の木の下にあるハンモックで我慢しましょう。

この木何の木?


この木、南の島で砂浜に生えているのを見かけますが、なんていう名前でしょう?


広~く幅とっている木なので、木陰ができるのですが、なんせ背丈が小さいことが多いので、昼寝場所にはいまひとつな感じです。

まとめ

<道にはたくさんのブーゲンビリアが咲いてた>

2003年と2005年にサイパンへダイビング旅行したときの、花と緑の写真をピックアップしてみました。

やっぱり花と緑が美しいのって、南の島ならではの魅力ですよね。綺麗なお花の写真を見ているだけでも、とても心が癒されました。