伊豆2003:ダイビング写真まとめ

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静岡県@伊豆といえば、都心部から日帰りで行ける人気のダイビングスポットですね。

私がスキューバダイビングのランセンス(オープンウォーター)を取るときに、実技講習を受けたのも伊豆の海でした。

今回はランセンス取得後、日帰りで伊豆ダイビングに出かけたときの水中写真です。

アオリイカ+卵


こちらはアオリイカ。求愛中?なのか、仲良く並んで泳いでいました。


威嚇中?なのか、色が変わったりも。フラッシュで撮影したら、こんな色に撮れました。


ちなみにこれがアオリイカの卵です。かなり目立っていました!!

ハナアナゴ


ハナアナゴが、顔をちょこっと出してます。近付くとひっこむから、写真撮るのに一苦労。


全体図はこんな感じ。穴から出てきちゃいました(^-^;

ハナアナゴは、あまり食用にしないとのこと。なんでだろう?美味しくないのかなぁ?

それにしても・・・伊豆の海で撮る写真って、何故か緑になってしまいます。フラッシュで撮影しても、私のヘボカメラでは、限界が。その程度の水中カメラでも、ログ付けには、十分間に合うんですけどね。

アオヤガラ


びよーんと細長いのが、アオヤガラ。


手と比べるとこれくらいの長さでした。

ウツボ


こちらがみなさんご存知の、ウツボ。


先日とある夢を見まして「ある暖かい日の朝、目覚めたら、家の小さな水槽(ネオンテトラ・オレンジグリッターダニオ・オトシンを飼育中)に、何故かウツボが侵入+大暴れしている」という内容でした。これは、何かの前兆でしょうか・・・?怖すぎ。

誰か、夢占いに詳しい方、いらっしゃいましたら、教えてください(苦笑)

ネジリンボウ


伊豆ダイバーに大人気の、ネジリンボウ。


色が綺麗・仕草がカワイイ・ちょっと変な名前だからか?すごい人気でした。カメラのフラッシュ不足で、ちょっと心残りな1枚。

ムラサキウミエラ


こちらは「ムラサキウミエラ」という名前の生物。

魚のエラが並んだような姿から、和名は「ウミエラ」。羽根ペンに似ていることから、英名は「シーペン(海のペン)」。

この生物は、暗い砂地に生息し、開いた羽根の部分でプランクトンなどを捕まえて食べて生活しているそうです。不思議な容姿に、じーっと見入ってしまいました。ふわりふわり。

フラッシュ撮りに失敗して、色が出ていないのが残念です。

クロホシイシモチ


クロホシイシモチに近寄って撮影してみました。


うじゃうじゃ、クロホシイシモチの世界です。

伊豆ではよく見かける魚だそうです。なので、ダイバーには見向きもされないはず・・・なのですが、いろいろと調べていたらクロホシイシモチの魅力に気付いてしまった。

なんと「メスが産んだ卵を、オスが口の中で育てるが、孵化するまでの2週間、オスは飲まず食わず」なんだそう。

お父さんすご~い!そこまでして子供を守るなんて、尊敬!! が・・数%の卵は体に入り、オスの栄養分になっているという噂も・・・。なんか複雑。これって本当?

オルトマンワラエビ


こちらは伊豆の安良里というポイントで撮影した、オルトマンワラエビ。

おるとまんわらえび、って、不思議な名前ですね。

夕焼け

ちょっとしたおまけ写真。ダイビング後に見た、夕焼けです。


水面キラキラが綺麗。まだ日は落ちていません。


数分後。あっという間に、青と紫とピンクのグラデーションになりました。不思議な感じ。

まとめ

<伊豆で撮影した鬼百合の花>

伊豆でダイビングしたときの写真をまとめてみました。

正直あまり南国以外の海は興味がなかったのですが、意外とカラフルな生き物が多く、海も予想以上に綺麗だということが分かりました。南の島ほどの透明度は期待できませんが、都心から日帰りで気軽に潜りに行けるし、伊豆ならではの楽しみ方がありますね。

冬のダイビングは寒くてイヤなので、できれば次回も夏に行きたいな。